ノアの方舟の痕跡を捜している調査チームが、トルコにある全長約157メートルの船のような形をした地形の内部を撮影した映像を公開した。チームは、この地形の中に聖書に登場する方舟の痕跡が残されている可能性があるとみている。X(旧ツイッター)では今回の映像について、「ノアの方舟内部の映像を初公開」と紹介された。

考古学者、地質学者、土壌科学者らで構成される国際調査チームは9月23日、ドゥルプナル地形でコア試料の採取を始めたと発表した。この場所は1959年に船のような輪郭が確認されて以来、ノアの方舟を捜す人々の関心を集めてきた。

ノアズ・アーク・スキャンズの創設者アンドリュー・ジョーンズによると、レーダー調査では「単純で均一な一枚岩」と考えられるような反応は確認されていないという。

その後、ノアズ・アーク・スキャンズは「人間が入れない場所を調査するために造られた地下ロボット」で、高解像度カメラが搭載されている「ゴーファー」が撮影した映像を公開した。

チームによると、この映像は、これまでのスキャン調査から得られていた「地形の内部には岩盤や基盤岩が存在しない」という見方を裏付ける材料になったという。ただし、この点については現時点で第三者による独立した確認は行われていない。

ドゥルプナル地形とは?
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