[東京 11日 ロイター] - 木原稔官房長官は11日のNHKの報道番組に出演し、高市早苗政権の経済政策により成長の好循環が少しずつ見えてきたと指摘し、変化の兆しが定着するまで「しっかりと責任ある積極財政」を行う考えを示した。

木原氏は、設備投資や雇用の増加が賃金上昇につながり、消費の増加、企業の事業収益、税収増などにつながる成長の好循環が少しずつ見えてきたと分析した。責任ある積極財政により、国内投資を引き出し、潜在成長率を引き上げ、「GDPが拡大していく中で成長の好循環を実現していきたい」と語った。

物価高対策に関連して補正予算を編成する可能性を問われると、「エネルギー価格の変動にこれから注目していきたい」とした上で、ガソリン価格を1リットル当たり170円に抑えている現状を改めて説明。「これに加えて何をしていくかということは、しっかりと影響を注視していきたい」と話した。

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