人気歌手ジャスティン・ビーバーが9月22日、「野外麻薬市場」とも揶揄される薬物の売買や使用が横行する米ロサンゼルスの危険エリアにあるマッカーサー公園でホームレスら十数人を前にゲリラライブを行い、「これって本物なの?」とファンや市民を驚かせた。
SNSで拡散されている複数の動画には、バンドメンバー数名とともに芝生に座って居合わせた少数の人々を前に2025年に発表した最新アルバム「SWAG」から「Yukon」など複数曲を即興で披露する様子が映っている。
マイクを手にカホンを叩きながらリラックスした雰囲気で演奏を楽しむだけの控えめなパフォーマンスで、派手な演出も特設ステージもなかったことからジャスティンだとは気づかずに横を素通りする人の姿もあった。
今年4月に全米最大規模の野外音楽フェス「コーチェラ」でヘッドライナーを務めて大勢の観客を熱狂させたジャスティンが、予告なしに危険エリアでひっそりとライブを行ったことにネットは騒然となり、「こんなことがあるなんて想像してみて」「なぜ、ジャスティンがマッカーサー公園で演奏?」「近くを通り過ぎたけど、ホームレスが集まってコンサートをしていて、彼だとは思わなかった」などと驚きの声が殺到。地元テレビ局も「ホームレスを前に未発表曲も数曲披露した」などと報じる騒ぎとなった。
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