[東京 25日 ロイター] - 日本ショッピングセンター(SC)協会が25日に発表した8月のSC既存店売上高は前年同月比2.8%増だった。お盆や夏休み期間に家族連れや帰省客、観光客の来館が増加したほか、集客イベントやIP・キャラクターコラボ商品を展開するテナントも売上増に寄与した。一部SCでは商品値上げによる客単価増も売り上げを押し上げた。

業種別でみると、「ファッション」は気温が高かった地域で夏物セール品が稼働した一方、悪天候の影響を受けた地域では不振となった。「雑貨」はIP・キャラクター商品が好調で、猛暑地域では冷感商品やUV対策商品も引き続き稼働した。「飲食」は夏休みの家族連れやグループ客、観光客の利用が多く、売り上げを牽引した。値上げによる客単価増もみられた。

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