[24日 ロイター] - ラスベガスでカジノホテルなどを運営するMGMリゾーツ・インターナショナルは米メディアのピープルに対する買収提案を検討している。米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が24日報じた。

米富豪のバリー・ディラー氏が率いるピープルは前日、MGMリゾーツへの買収提案を撤回していた。

ピープルの株価は時間外取引で9%上昇した。

WSJが関係者の話として伝えたところによると、MGMは買収手続きを進める決定を下した場合、数日中にも提案を行う可能性がある。

ピープルはMGMの株式約27%を保有する筆頭株主で、その保有株の評価額はピープル地震の時価総額にほぼ匹敵する。買収が実現すれば、MGMが長年の筆頭株主の買収を目指す異例の動きとなる。

ピープルはデジタルメディア事業を手掛ける持ち株会社で、「ピープル」「フード&ワイン」「サザン・リビング」「デーリー・ビースト」などのブランドを保有する。第2・四半期決算では、出版事業の収益性が改善していることが示された。

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