[25日 ロイター] - 市場調査会社GfKが25日発表した9月の英消費者信頼感指数はマイナス13となり、8月から1ポイント上昇して2024年8月以来約2年ぶりの高水準を記録した。ロイターがまとめたエコノミスト予想のマイナス16を上回った。家計に対する楽観的な見方が強まったことが背景にある。

• 経済見通しに対する消費者の信頼感も2024年8月以来の高水準を記録し、家計状況に対する評価は8カ月ぶりの高水準となった。

• GfKの消費者インサイト担当ディレクター、ニール・ベラミー氏は、インフレ見通しの悪化が家計の重しになり始める可能性があると指摘した。

• 同氏は「総合指数は改善を続けているものの、信頼感は依然としてマイナス圏にとどまっている。インフレやエネルギー・燃料価格の上昇が続く中、近いうちに消費者心理が揺らぐことになるのだろうか」と述べた。

• 調査会社ユーガブと経済ビジネス・リサーチ・センター(CEBR)、およびLSEGと調査会社イプソスが今月それぞれ発表した消費者信頼感指数は、いずれも2月以来の高水準を記録した。

• 英国小売業協会(BRC)と調査会社オピニウム、およびS&Pグローバルの調査では、いずれも消費者信頼感の低下が示されている。

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