Gopika Gopakumar
[ムンバイ 24日 ロイター] - 英HSBCは10年以上の空白期間を経てインドの株式仲介事業に再参入する。関係筋2人が明らかにした。富裕顧客からの需要の高まりなどに対応する。
関係筋の1人は「誰もが資本市場に直接アクセスできる現状を踏まえると、デジタル機能を整備し、リテール証券事業へ参入することは重要な要素だ」と述べた。
さらに、インドの税制優遇ハブ「GIFTシティー」の設立以来、インドの顧客の間で国際市場での取引に対する関心も高まっていると付け加えた。
別の関係筋によると、HSBCは今後数カ月以内にリテール仲介サービスを開始する見通し。
HSBCはすでに「HSBC InvestDirect Securities (India) Private Limited」を通じて仲介ライセンスを保有しており、これを活用して同事業の再活性化を図る計画だ。
HSBCはコメント要請に応じていない。