[24日 ロイター] - 米ニュースサイト、ジ・インフォメーションは24日、中国の新興人工知能(AI)企業ディープシークの売上高が年換算で10億ドルに達し、数カ月前の2倍を超えたと報じた。関係者2人の話として伝えた。同社の急成長ぶりが浮き彫りになった。
報道によると、梁文鋒最高経営責任者(CEO)が最近、投資家との会合で売上高を明らかにした。モデルの利用料金を2.3─4.5倍に引き上げたことが増収の一因になったとしている。
ジ・インフォメーションによると、梁氏は投資家に対し、引き続き経営資源の大半を新モデルの開発に投入していると説明した。計算能力の70%超を学習に割り当て、既存モデルを動かす「推論」向けは30%未満にとどめているという。