Greta Rosen Fondahn Helen Reid

[ストックホルム 24日 ロイター] - スウェーデンのファッション小売大手H&Mが24日発表した第3・四半期(6─8月)決算は、営業利益が前年同期の49億1000万スウェーデンクローナから60億4000万クローナ(6億0863万ドル)に増加し、アナリスト予想の51億4000万クローナを上回った。

ダニエル・エルベール最高経営責任者(CEO)は、コスト抑制と調達効率化に向けた取り組みが実を結びつつあると述べた。

売上総利益率は、関税還付などの影響もあり、前年同期の52.9%から54.0%に拡大。アナリスト予想は53.4%だった。

しかし、売上高は依然として伸び悩んでいる。H&Mによると、9月の売上高は現地通貨ベースで1%増加する見込みだが、これは6─8月期と同じ伸び率。株価は寄り付きで2%下落した。

一方、H&Mの創業家がひっそりと保有株を増やしており、将来的に非公開化するのではないかという憶測を呼んでいる。

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