[17日 ロイター] - 米電気自動車(EV)大手テスラは、自動運転タクシー(ロボタクシー)専用車両「サイバーキャブ」について、今月にも南部テキサス州オースティンでの従業員試乗を皮切りに一般公開を開始する準備を進めている。米メディア、ジ・インフォメーションが17日、計画に詳しい関係者の話として報じた。

ペダルやハンドルのないサイバーキャブは、テスラが将来的に自動運転配車サービスに同車両を導入する計画であることから、同社のロボタクシー事業にとって極めて重要だ。

テスラは従業員に対し、サイバーキャブの展開を公道での社員向けの試乗提供から開始し、その数日後にはオースティンでのロボタクシーサービスに同車両を導入する計画だと説明した。

同社はここ数週間、試乗走行や私道での従業員向けの乗車、地元の緊急対応要員の訓練など、サービス開始に向けた準備を行ってきた。6月からは量産モデルの公道での試験走行を始めており、車両生産は今年後半に本格化する見込みだ。

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