[13日 ロイター] - トランプ米大統領の娘婿で特使を務めるジャレッド・クシュナー氏が、パレスチナ自治区ガザ情勢を巡る協議のため、来週イスラエルを訪問する見通しであることが分かった。米ニュースサイトのアクシオスが13日、関係筋5人の話として報じた。
今回の訪問は、トランプ政権が主導するガザの暫定統治機関「平和評議会」が和平計画の次段階での前進を目指す中で実施される見通し。次の段階では、パレスチナのイスラム組織ハマスの武装解除やイスラエル軍撤退の可能性が焦点となっている。イスラエルのネタニヤフ首相は、トランプ氏主導のガザ和平計画に懐疑的な姿勢を維持している。
報道によると、米政府当局者の1人は「戦略目標については認識を共有しているが、イスラエル側は計画にいくつか懸念を示しており、足並みをそろえられるよう協議したい」と述べた。