Milana Vinn
[13日 ロイター] - 米プライベートエクイティ(PE)大手シルバー・レイクが、人事・財務管理ソフトウエアを手掛けるワークデイの買収に向けて協議を進めていることが13日、関係筋の話で分かった。ワークデイの時価総額は約430億ドル。実現すればソフトウエア業界の買収案件として過去最大級の規模となる。
関係筋によると、シルバー・レイクとワークデイは過去数カ月にわたり買収の可能性について協議しており、協議は現在も続いている。
この件に関して、シルバー・レイク、ワークデイの双方からコメントは得られていない。
ワークデイ株は、人工知能(AI)の急速な進歩を受け従来型ソフトウエア事業の競争力や成長持続性に対する懸念が高まる中、年初から約15%下落。2024年に付けたピークからは約40%低い水準にある。
ただ、シルバー・レイクが買収協議を進めているとのロイターの報道を受け、ワークデイ株は米株式市場13日終盤の取引で21%急伸した。