Svea Herbst-Bayliss
[ニューヨーク 13日 ロイター] - 米著名投資家ビル・アックマン氏は13日、ネットフリックスやビザ、マスターカードなど6銘柄の新規保有を公表した。ここ数年で最大規模のポートフォリオ再編となる。
アックマン氏は、これら企業の利益は大幅な成長が見込まれ、それが長期的な投資価値を生み出す最大の原動力になるとの認識を示した。
新規保有銘柄にはこのほか、眼科医療機器メーカーのアルコン、取引所運営会社インターコンチネンタル取引所(ICE)、金融情報サービス会社S&Pグローバルが含まれる。
第2・四半期にこれらの株式を取得。4月に上場したパーシング・スクエアUSAを含む自身の投資ファンドで保有される。
アックマン氏は2022年にもネットフリックス株を保有したが、損失が出た後に売却していた。13日午前の取引で、ネットフリックスは3.4%高で推移した。
同氏の銘柄選択は投資家に注目されており、ソーシャルメディアのXでは約270万人のフォロワーを持つ。
今年初めには、マイクロソフトの10─12月期決算が予想を下回り株価が下落したことを受け、同社株を新規取得。魅力的なバリュエーションと長期的な高成長の可能性を備えたテクノロジー企業に対する投資の一環だと説明していた。
そのほか、アックマン氏のポートフォリオには、ウーバー・テクノロジーズ、メタ・プラットフォームズ、アマゾン・ドット・コム、ファニーメイ、フレディマックなどが含まれる。