[東京/ソウル 12日 ロイター] - 韓国軍は12日朝、北朝鮮が東方へ弾道ミサイルを発射したと発表した。日本の防衛省によると、すでに落下したとみられ、同国の排他的経済水域(EEZ)への飛来は確認されていない。
韓国軍の合同参謀本部によると、北朝鮮は午前6時ごろに元山周辺からミサイルを発射した。北朝鮮が弾道ミサイルを発射するのは6日以来。このときは短距離弾を発射した。米韓は17日から朝鮮半島有事を想定した定例の大規模合同軍事演習を予定している。
北朝鮮国営の朝鮮中央通信(KCNA)は11日、日本の防衛白書を批判する評論家の論評を掲載した。
北朝鮮の弾道ミサイルを巡っては、ウクライナのゼレンスキー大統領が11日、ロシアがウクライナへの攻撃に使用したと主張した。南東部の都市ザポリージャで7人が死亡した同日の攻撃で、ロシアが北朝鮮から供給された弾道ミサイルを使ったという。
(Joyce Lee、田中志保)