[北京 11日 ロイター] - 中国乗用車協会(CPCA)が11日発表した7月の国内自動車販売台数は前年同月比21.1%減の147万台となり、10カ月連続で減少した。ただ、減少ペースは鈍化した。
対照的に、7月の輸出は88.2%増の92万3000台だった。世界最大の自動車市場における熾烈な競争を相殺するため、自動車メーカーが海外展開を加速させていることから、輸出は堅調に伸びている。
国内販売の減少は、家計消費の低迷により、成長のより大きな割合を輸出が担うようになった中国経済の変質を浮き彫りにしている。