[ニューヨーク 10日 ロイター] - 米国株式市場は反落。ホルムズ海峡開放に向けた合意への期待が後退したことが相場の重しとなった。また、インテルなど半導体関連銘柄が売られる中、ナスダック総合の下げが目立った。
トランプ米大統領は、イランが米国とイスラエルによる攻撃で被った損害の賠償を求めているとの情報を耳にしたとし、自身も「イランが殺害し、重傷を負わせた全ての人々」に対する賠償を要求すると表明した。
中東情勢を巡る投資家の楽観的な見方が後退したことを受け、原油先物は約5%急伸した。
USバンク・ウエルス・マネジメントの投資ストラテジスト、トム・ヘインリン氏は、企業業績の堅調さに言及し、「利益率も利益も過去最高で、それがこれまで市場を支えてきた要因だ。しかし、イランを巡る紛争という要素が加わることで、投資家のリスク選好が高まったり後退したりしている」と述べた。
インテルは4.1%安。同社は同日、株式発行を通じて150億ドルを調達する計画を明らかにした。
半導体大手エヌビディア も2.9%安。関係筋によると、投資会社アポロ・グローバルやブラックストーンを含む金融各社のグループがエヌビディアと提携し、人工知能(AI)インフラ整備に向けた5000億ドル規模の資金調達パッケージをまとめる見通しという。
ニューヨーク証券取引所では、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を1.39対1の比率で上回った。ナスダック市場でも、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を1.47対1の比率で上回った。
終値 前日比 % 始値 高値 安値 コード
ダウ工業株30種 53975. -60.9 -0.11 54072 54072 5385
98 5 .66 .66 0.19
前営業日終値 54036.
93
ナスダック総合 26605. -85.2 -0.32 26680 26724 2654
36 6 .44 .63 8.26
前営業日終値 26690.
62
S&P総合500種 7753.1 -4.53 -0.06 7751. 7773. 7743
1 74 76 .11
前営業日終値 7757.6
4
ダウ輸送株20種 21366. -140. -0.65
08 01
ダウ公共株15種 1088.0 -10.6 -0.97
9 9
フィラデルフィア半導体 11993. -362. -2.94
86 93
VIX指数 15.46 +0.56 +3.76
S&P一般消費財 1982.3 +5.39 +0.27
5
S&P素材 666.90 +4.50 +0.68
S&P工業 1561.9 -4.69 -0.30
3
S&P主要消費財 939.37 -2.01 -0.21
S&P金融 961.01 +3.09 +0.32
S&P不動産 282.73 -3.53 -1.23
S&Pエネルギー 923.33 +40.8 +4.63
6
S&Pヘルスケア 1962.9 +32.3 +1.68
4 5
S&P通信サービス 465.59 +3.13 +0.68
S&P情報技術 6950.2 -76.9 -1.10
0 6
S&P公益事業 437.69 -4.91 -1.11
NYSE出来高 12.57億
株
シカゴ日経先物9月限 ドル建て 66755 - 405 大阪比
シカゴ日経先物9月限 円建て 66725 - 435 大阪比