行方不明時の足取りは?
ヒギンボサムさんが最後に目撃されたのは、5月29日午後8時15分ごろの京都であった。母親のナンシー・ヒギンボサムさんによると、その後、防犯カメラの映像で、彼が山科駅にいたことが確認された。
ヒギンボサムさんの母親は本誌に対し、家族は京都観光中、その日を別々に過ごしていたと語っていた。母親と夫、そして下の息子は寺を訪れ、20歳のヒギンボサムさんは一人で市内を散策していた。
CNNによると、ウェストンさんは姿を消す前、家族と口論していたとされる。
家族は携帯電話で彼の位置を追跡し、彼が電車に乗り、いくつかの店を訪れたことを確認した。その後まもなく位置情報がオフになったが、母親はCNNに対し、息子なら普段そのようなことはしないと語った。
何時間も連絡が取れなかったため、現地時間午前2時ごろ、家族は警察に行方不明届を出した。母親がCNNに語ったところによると、行方不明になった日、彼は約1万円を所持しており、携帯電話の電池残量は34%であった。ナンシーさんは6月5日、本誌に対し、ウェストンさんは行方不明になった日に食料と水も持っていたと語った。
母親はさらに、息子が行方不明になって以降、銀行口座から現金を引き出した形跡も、携帯電話のデータ通信を使用した形跡も確認できていないと述べた。また、Suicaの残高も使っていなかったという。
ヒギンボサムさんが行方不明になっている間、6月3日に台風が日本を襲い、和歌山県に上陸。複数の地域で最高レベルの洪水警報が出された。山科地域にも豪雨をもたらしている。
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