<ウクライナ側の情報が事実ならば、ドローン艇から発射されたミサイルが戦闘機を撃ち落とした「初めて」の事例に──>

ウクライナ軍情報機関によると、ロシア軍の戦闘機2機が黒海の上空で撃墜された。同機関は当初、5月2日に戦闘機1機を撃墜したと伝えていたが、その後撃墜したのは2機だったと発表している。

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戦闘機はウクライナ海軍がドローン艇から発射したミサイルで撃ち落としたとされており、これが事実であれば、ドローン艇から発射されたミサイルにより「初めて」戦闘機が撃墜されたことになる。

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が2022年2月に本格的な侵攻を開始して以来、ウクライナはロシア海軍をクリミア半島に面した黒海から撤退させるため、水上ドローンの開発を進めていた。

5月2日の攻撃についてウクライナ軍は「世界初」と位置づけ、海軍の海上ドローンの能力を見せつけたと賞賛している。

ウクライナ国防省情報総局(GUR)はこの攻撃の映像をテレグラムに投稿。

5月2日にGURの部隊「グループ13」がウクライナ保安庁(SBU)やウクライナ国防軍と連携し、ミサイル弾頭を搭載した水上ドローン「マグラ(Magura)」を使って黒海でロシアの「Su-30」1機を排除したと述べている。

GURトップのキーロ・ブダノフ中将は防衛ニュースサイト「War Zone」に対し、2機目の戦闘機も撃墜したが、こちらの映像はないと語った。

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