今回の結果は、補助犬などのトレーニングにおいても有効な知見となる可能性がある。

プロジェクトを率いたのは、サセックス大学のデビッド・レビー教授(サセックス大学客員教授)。彼はこう語る:

「言葉を持たない動物が、人間の音声から基本的な情報を理解できるという事実は、人間の話し方が他の哺乳類の知覚能力をうまく活用しているか、あるいは犬が人間の話し方に『特別な耳』を持つよう進化した可能性を示唆します」

今後は、オオカミ、子犬、猫、馬など、他の家庭動物にも同様の研究を展開し、人の言葉に反応する能力がどのように種によって異なるのかが検証される見込みだ。

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