韓国ダークツーリズムが変わる 日本統治時代から「南山」、そして「ヘル・コリア」ツアーへ
日本統治下の記憶を巡るダークツーリズムの定番スポット西大門刑務所歴史館(撮影=筆者)
<恐れられた拷問施設「肉局」、超学歴社会の私教育、美容整形外科──。ソウルに新たなダークツアーが登場>
旅行や観光というと、美しい景色や歴史的建造物、美味しい料理などを楽しむものをイメージするだろう。しかし近年、戦争や災害、政治的弾圧など、人類の負の歴史に関わる場所を訪れる「ダークツーリズム」が世界的に注目を集めている。アウシュヴィッツ強制収容所や広島の原爆ドーム、ニューヨークの9.11メモリアルなどがその代表例だ。歴史を学び、過去の悲劇や苦難を追体験することで、平和の尊さを再認識する──そうした旅のあり方が、観光の新たな形として定着しつつある。
韓国でもダークツーリズムは人気で、日本統治時代の遺構や南北間にある非武装地帯(DMZ)を訪れるものが中心だが、近年では新しいトレンドが生まれている。映画『KCIA 南山の部長たち』(2020年)、『ソウルの春』(2023年)のヒットなどにより、軍事政権下の「南山」が注目を集めており、さらには外国人に韓国社会の厳しい現実を紹介する「ヘル・コリア」ツアーまで登場している。
日本統治下の記憶を巡るツアー
ダークツーリズムへの注目が高まった2010年代後半、ソウル市は日本統治時代の遺構を巡るダークツアーを整備した。西大門刑務所歴史館や三一抗日運動関連史跡、旧京城駅、旧朝鮮銀行、倭城台などを巡るというものだが、独立門を含むツアーもある。
西大門(ソデムン)刑務所は大韓帝国末期の1908年に現在のソウル市に京城監獄として建てられ、日本統治時代には独立運動家らを収監した。戦後も1987年まで刑務所として使われ、1998年に韓国政府樹立50周年事業の一つとして一般公開が始まって以降、日本の「植民地支配」を記憶する場と位置付けられている。隣接する独立門は1897年、日清戦争後の下関条約で朝鮮が清の冊封体制から独立したことを記念して建てられたが、日本からの独立を記念する門と勘違いしている韓国人が少なくない。
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