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スマホと脳

スマホの存在で能力低下 能力発揮したければスマホは別部屋へ

2017年6月26日(月)16時45分
松丸さとみ

実験の結果、スマホに依存している人の方が、そうでない人より成績が悪かった。ただし、スマホを別の部屋に置いた場合には、両者の間に違いは見られなかったという。

ワード准教授のチームは、スマホの電源が入っているか否かや、液晶が下向きか上向きかは能力の発揮に関係なく、スマホが視界の中や簡単に手に届く場所にあることが、集中してタスクを実行する能力を低下させてしまうと分析している。

「スマホに通知が入るから参加者の気が散ったのではなく、スマホの存在自体が、認知能力の低下を引き起こすのに十分な原因だった」とワード准教授は述べている。

仕事やテストなどで実力をフルに発揮したいときは、スマホをロッカーに入れるなど、できる限り自分から離した方がよさそうだ。

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