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「介護タクシーが予約しにくい」は過去の話...IT FORCEの「よぶぞー」が創る、地域と介護の未来

2025年12月23日(火)13時00分
ニューズウィーク日本版編集部SDGs室 ブランドストーリー

対象エリアを拡大し、交通空白地帯の介護に貢献

アプリは進化を続けており、指名予約や料金目安表示などの機能は、事業者とのカンファレンスを通じてフィードバックを受け、実装された。

また、「よぶぞーチケット」により福祉タクシー券の電子化を実現し、自治体の事務負担を軽減。業務のオンライン化によって、印刷・郵送業務の削減や即日給付も可能となっている。

さらに、「よぶぞー」に参画する事業者は、ドライバー評価機能や指名制度によりサービス品質向上への意識が高まり、優良ドライバーが多数登録されている。健全な競争が生まれ、結果として利用者満足度の向上にも寄与している。

今後は、決済機能の追加が2026年春に予定されているほか、電話予約に対応したAI機能の導入も検討されている。高齢者のデジタル抵抗を踏まえた多様な利用手段の提供や、対象エリアのさらなる拡大も進める予定だ。

また、地域交通の課題に取り組むべく、交通空白地におけるニーズに応える形で、対応エリアを随時追加している。

「よぶぞー」の事業イメージ

「よぶぞー」の事業イメージ


「もっと早く知っていれば」という声が寄せられる中で、今後は認知度向上と共に、移動に困るすべての人々に寄り添うサービスとして進化し続けるだろう。

坂本氏は、「対象エリアについても拡大していく予定です。そのためには拡大したエリアでの事業者開拓が必要不可欠なので、地道に進めていく所存です」と拡大への意欲を語る。このサービスが普及すれば、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らせる社会が実現するだろう。

◇ ◇ ◇


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