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中国がイラン戦争最大の被害者? 習近平の誤った経済政策と石油危機が奏でる「最悪なハーモニー」

China’s Economy Could Be the Biggest Casualty of the Iran War | Opinion

2026年3月31日(火)12時55分
ゴードン・G・チャン
イラン戦争を眺める中国のイメージイラスト

中国にとってイラン戦争は対岸の火事ではない? Shutterstock AI Generator-shutterstock

<中国はイラン戦争に直接介入せず、停戦を訴え続けているが>

中国の国家発展改革委員会は3月30日、ガソリンおよびディーゼルの最高小売価格を引き上げると発表した。

【動画】パニックが起こる中国のガソリンスタンド

中国では価格は通常10日ごとに調整される。今回の価格引き上げ幅は過去最大のものとなったが、同委員会が定める算定式に基づけば本来の引き上げ幅の約半分にとどまっている。

中国政府は、ホルムズ海峡の一部閉鎖に伴うエネルギー価格の急騰の影響を和らげようと必死だ。3月29日夜には、中国ではガソリン車の所有者が大幅な値上げを見越して長い列を作るなど、すでに影響が出始めている。


中国は世界最大の原油輸入国であり、原油の約45%をこの重要な海上の要衝を通じて手に入れている。

3月初め、国家発展改革委員会は石油などの精製業者に対し、新たな燃料輸出契約を締結しないよう命じた。また、既に約束済みの海外向け出荷についても、可能な限り取り消すよう指示した。

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