Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2009.4. 1号(3/25発売)

AIG危機

2009年4月 1日号(3/25発売)

Cover Story

AIGが税金で高額ボーナスを支給していたことで、国民の怒りが爆発。オバマ政権も窮地に陥り、金融安定化の道筋も不透明に

アメリカ 核の脅威を止める21世紀の抑止力

深層 高額ボーナスはオバマのおかげ

論争 ポピュリストの怒りが景気対策の妨げに?

財務 AIGが抱える次の爆弾「再保険」

討論 政府か銀行か、悪いのはどっちだ

いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!

逆流する出稼ぎ移民の波

労働者世界的な不況で先進国で働く移民の帰国ラッシュが加速し、グローバル経済が大異変
都市 ブラジリアからワシントンまで、不況が起こした首都バブル

国王最後の夢はサウジの社会改革

中東 女性副大臣の起用、宗教警察長官の更迭──アブドラ国王の大胆な賭け

「ブラジルにとって危機はいい刺激」

インタビュー 経済成長を成し遂げたルラ大統領が語る「今こそ大胆に」という野望

次の成長をかけた中国西部大開発

中国 沿海部から内陸部に経済成長の中心を移すプロジェクトが進行中

遺伝子組み換え作物の出番が来た

農業 食糧問題と気候変動が深刻化するなか、GM作物がタブーから救世主に
World Affairs
米政治 倫理潔癖症が生む「空っぽ政権」
政治闘争 トルコの臭すぎる陰謀説
パキスタン ザルダリ文民政権にデモの洗礼
インタビュー ICCセレブ検察官の心意気
帰属意識 北アイルランドの偉大なる共存
Society & The Arts
投資 アメリカに広がる防御の金塊バブル
ウェブ 稼ぐガールスカウトはズルい?
スポーツ 競泳金メダリストを襲う金欠地獄
古生物学 恐竜の化石はなぜ男を狂わすのか
美術 芸術は中身か見た目か
中南米 ラテンアートの革命児は御曹司
映画 現代を予見した『皆殺しの天使』
児童書 40周年『はらぺこあおむし』
音楽 プリンスはウェブで聴け
MAGAZINE
特集:2025年の大谷翔平 二刀流の奇跡
特集:2025年の大谷翔平 二刀流の奇跡
2025年10月 7日号(9/30発売)

投手復帰のシーズンもプレーオフに進出。二刀流の復活劇をアメリカはどう見たか

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「大谷翔平の唯一の欠点は...」ドジャース・ロバーツ監督が明かすプレーオフ戦略、監督の意外な「日本的な一面」とは?
  • 2
    「日本の高齢化率は世界2位」→ダントツの1位は超意外な国だった!
  • 3
    バフェット指数が異常値──アメリカ株に「数世代で最悪」の下落リスク
  • 4
    「人類の起源」の定説が覆る大発見...100万年前の頭…
  • 5
    イスラエルのおぞましい野望「ガザ再編」は「1本の論…
  • 6
    「元は恐竜だったのにね...」行動が「完全に人間化」…
  • 7
    1日1000人が「ミリオネア」に...でも豪邸もヨットも…
  • 8
    女性兵士、花魁、ふんどし男......中国映画「731」が…
  • 9
    AI就職氷河期が米Z世代を直撃している
  • 10
    【クイズ】1位はアメリカ...世界で2番目に「航空機・…
  • 1
    「日本の高齢化率は世界2位」→ダントツの1位は超意外な国だった!
  • 2
    「大谷翔平の唯一の欠点は...」ドジャース・ロバーツ監督が明かすプレーオフ戦略、監督の意外な「日本的な一面」とは?
  • 3
    トイレの外に「覗き魔」がいる...娘の訴えに家を飛び出した父親が見つけた「犯人の正体」にSNS爆笑
  • 4
    ウクライナにドローンを送り込むのはロシアだけでは…
  • 5
    こんな場面は子連れ客に気をつかうべき! 母親が「怒…
  • 6
    iPhone 17は「すぐ傷つく」...世界中で相次ぐ苦情、A…
  • 7
    【クイズ】世界で1番「がん」になる人の割合が高い国…
  • 8
    高校アメフトの試合中に「あまりに悪質なプレー」...…
  • 9
    虫刺されに見える? 足首の「謎の灰色の傷」の中から…
  • 10
    琥珀に閉じ込められた「昆虫の化石」を大量発見...1…
  • 1
    「4針ですかね、縫いました」日本の若者を食い物にする「豪ワーホリのリアル」...アジア出身者を意図的にターゲットに
  • 2
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?
  • 3
    「最悪」「悪夢だ」 飛行機内で眠っていた女性が撮影...目覚めた時の「信じがたい光景」に驚きの声
  • 4
    「中野サンプラザ再開発」の計画断念、「考えてみれ…
  • 5
    カミラ王妃のキャサリン妃への「いら立ち」が話題に.…
  • 6
    【クイズ】次のうち、飲むと「蚊に刺されやすくなる…
  • 7
    「我々は嘘をつかれている...」UFOらしき物体にミサ…
  • 8
    科学が解き明かす「長寿の謎」...100歳まで生きる人…
  • 9
    「怖すぎる」「速く走って!」夜中に一人ランニング…
  • 10
    「二度見した」「小石のよう...」マッチョ俳優ドウェ…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中