Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2016.2.23号(2/16発売)

特集:金融不安の行方

2016年2月23日号(2/16発売)

Cover Story

原油安と中国経済の失速に端を発した市場の混乱は新たな経済危機の予兆なのか

世界経済 世界の市場を襲う不安感の正体
■学説 株式市場の混乱は本当に不況を呼ぶ?
資源 不良資産化の現実が原油市場に忍び寄る
中央銀行 マイナス金利が日本で効かない理由
視点 アベノミクスがとらわれる「2%」の呪縛
いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!

「社会主義者」が勝ち取ったもの

米大統領選 本命ヒラリーを脅かしたサンダースは民主党の未来を変える?

期待値に踊る選挙戦

共和党 トランプが「敗者」でルビオが「勝者」というメディアの欺瞞
【PERISCOPE】
InternationaList
SOUTH KOREA ミサイル発射と南北の化かし合い
UNITED STATES 重力波が開く宇宙への扉
FRANCE テロ対策の改憲に揺れるフランス
ECONOMY 続投確実のラガルドを待ち受ける試練
NATO 東欧に増派するNATOの思惑
SYRIA 悲劇を加速させるシリア和平協議
NORTH KOREA ミサイル発射に隠れた中国の戦略
UNITED STATES ビヨンセが突き付けた「プライド」
Asia
PHILIPPINES シンデレラ候補、大統領への険しい道
HONG KONG 「魚肉団子」革命はどこへ
U.S. Affairs
新星「ロボット」ルビオの期待外れ度
Business
パスポートに性犯罪歴は必要か
アマゾンが主張する「多様性」のまやかし
ドイツ銀行に黄色信号?
【FEATURES & ANALYSIS】
米大統領選 有力候補者だって不安がいっぱい
開発 ジブチが中国の軍事拠点に
シリア 内戦下の人命救助も女性の手で
HIV こうしてロシアはエイズ大国になった
ジェンダー 女性投資家はなぜ少ない
欧州 ユダヤ系フランス人がロンドンへ逃げる
米社会 大量リタイアが招く人材危機
【LIFE/STYLE】
Travel ローマ法王の別荘で楽しむ極上農産物
Sns 10人限定の「フェイスブック」
Medicine 「3人の親」を持つ子が変える生殖の常識
Movies X JAPANの壮絶な過去と再生の物語
Movies サメか聖人かジョブズ伝説ふたたび
Health ベッドに巣くうスーパー害虫の逆襲
MAGAZINE
特集:世界が愛した日本アニメ30
特集:世界が愛した日本アニメ30
2024年4月30日/2024年5月 7日号(4/23発売)

『AKIRA』からジブリ、『鬼滅の刃』まで、日本アニメは今や世界でより消費されている

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士が教えるスナック菓子を控えるよりも美容と健康に大事なこと

  • 2

    「すごい胸でごめんなさい」容姿と演技を酷評された米女優、「過激衣装」写真での切り返しに称賛集まる

  • 3

    中国の最新鋭ステルス爆撃機H20は「恐れるに足らず」──米国防総省

  • 4

    タトゥーだけではなかった...バイキングが行っていた…

  • 5

    アカデミー賞監督の「英語スピーチ格差」を考える

  • 6

    大谷選手は被害者だけど「失格」...日本人の弱点は「…

  • 7

    今だからこそ観るべき? インバウンドで増えるK-POP…

  • 8

    19世紀イタリア、全世界を巻き込んだ論争『エドガル…

  • 9

    「性的」批判を一蹴 ローリング・ストーンズMVで妖…

  • 10

    「鳥山明ワールド」は永遠に...世界を魅了した漫画家…

  • 1

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士が教えるスナック菓子を控えるよりも美容と健康に大事なこと

  • 2

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価」されていると言える理由

  • 3

    タトゥーだけではなかった...バイキングが行っていた「身体改造」の実態...出土した「遺骨」で初の発見

  • 4

    「世界中の全機が要注意」...ボーイング内部告発者の…

  • 5

    医学博士で管理栄養士『100年栄養』の著者が警鐘を鳴…

  • 6

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…

  • 7

    ハーバード大学で150年以上教えられる作文術「オレオ…

  • 8

    「たった1日で1年分」の異常豪雨...「砂漠の地」ドバ…

  • 9

    NewJeans日本デビュー目前に赤信号 所属事務所に親…

  • 10

    「すごい胸でごめんなさい」容姿と演技を酷評された…

  • 1

    韓国で「イエス・ジャパン」ブームが起きている

  • 2

    ロシアの迫撃砲RBU6000「スメルチ2」、爆発・炎上の瞬間映像をウクライナ軍が公開...ドネツク州で激戦続く

  • 3

    バルチック艦隊、自国の船をミサイル「誤爆」で撃沈する動画...「吹き飛ばされた」と遺族(ロシア報道)

  • 4

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…

  • 5

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士…

  • 6

    人から褒められた時、どう返事してますか? ブッダが…

  • 7

    ロシアが前線に投入した地上戦闘ロボットをウクライ…

  • 8

    「燃料気化爆弾」搭載ドローンがロシア軍拠点に突入…

  • 9

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価…

  • 10

    1500年前の中国の皇帝・武帝の「顔」、DNAから復元に…

日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中