日経平均は反発で寄り付く、原油価格の落ち着き好感 中東警戒くすぶる
写真は2025年12月、都内の株価ボード前で撮影。REUTERS/Issei Kato
[東京 17日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比535円11銭高の5万4286円26銭と反発してスタートした。米国市場で原油価格の下落を支えに株高となり、好感する買いが先行している。一方、中東情勢への警戒感は根強く、原油価格の動向には引き続き注意が必要とみられている。
主力株はトヨタ自動車が堅調。ソニーグループは横ばい圏。指数寄与度の高いファーストリテイリングは小高い。AI(人工知能)・半導体関連はまちまち。東京エレクトロンはしっかり、アドバンテストは小安く、ソフトバンクグループは小高い。
米半導体大手エヌビディアのジェンスン・フアン最高経営責任者(CEO)は開発者会議の基調講演で、同社の人工知能(AI)半導体の売上高が2027年末までに少なくとも1兆ドルに達する可能性があるとの見通しを示した。エヌビディア株は1.6%高、フィラデルフィア半導体指数(SOX)は1.9%高だった。





