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タカラトミー、中間層向け振るわず米国子会社ののれん減損 営業益は上方修正
2026年02月10日(火)17時27分
[東京 10日 ロイター] - タカラトミーは10日、米子会社トミー・インターナショナルののれんの減損損失48億円を計上したと発表した。相互関税や物価高の影響で中間層をターゲットにした玩具の販売が振るわないことから、将来の回収可能性を見直した。2026年3月期の連結純利益予想を従来の140億円から100億円に引き下げた。前年からの減益幅は従来の14.4%から38.8%に拡大する。
一方、連結営業利益の見通しは、前年比11.5%減の220億円から同5.5%減の235億円に上方修正した。トミー・インターナショナルを通じて2020年に買収した米ファット・ブレイン社の扱う高価格帯玩具の販売が想定を上回っているほか、ミニカーやトレーディングカードゲームなどが好調なため。





