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経済
ニューズウィーク日本版『経済』に関する記事一覧
トリプル安の英経済より危険...「危機的状況」すら反映できない日本市場のマヒ状態
<通貨、債券、株式のトリプル安に見舞われ、看板政策の取り下げを余儀なくされた英トラス政権だが、市場が...
ドイツを襲うロシアの天然ガス供給中止 広がる企業倒産の波
ドイツのデュッセルドルフを拠点にトイレットペーパーを製造するハクレは1928年創業の老舗企業だ。それ...
会社への不満、キャリアへの絶望...「最低限の仕事しか」しない社員が急増した理由
<仕事に意欲を持てず、あえて最低限の仕事しかこなそうとしない「静かな退職者」という日米に共通する問題...
史上3人目の英女性首相、見当違いの「減税策」が招くインフレと債務のブラックホール
<英トラス新首相の恒久減税策は、対立候補からは「おとぎ話」と批判され、専門家も「政府は財政の拡大ある...
「暗号資産」も「仮想通貨」も間違った呼び方です(パックン)
<この得体の知れないモノを資産や通貨と呼ぶには無理がある。そこで新名称を提案します> すみません!...
私たちはすでに「起業家マインド」を育てている──フリマアプリと「一億総株主」時代
<利用者を伸ばし続けるフリマアプリとYouTube。プラットフォーム上で、利用者は「起業家マインド」...
「私は正しかった」──300万ドルを稼ぎ損ねても仮想通貨を手放さない理由とは?
<ドージコイン投資で一躍「時の人」となった、仮想通貨の「布教者」。法定通貨になる日までは保有し続ける...
「世界の工場」がコケたら、みんな道づれ──中国に果たしてもらう役割とは
<ゼロコロナ政策の影響で、15日発表の中国実質成長率は0.4%と、大失速の中国。しかし、世界が中国経...
アメリカのインフレ率が止まらない──最も深刻な都市はどこ?
<40年ぶりに高水準の物価上昇。6月の消費者物価指数は前年の同じ月に比べて、9.1%上昇。今や10%...
40年ぶりの「超インフレ」アメリカに暮らして
<飛行機のチケットは4割増し、空港からのタクシー料金は3倍超......レーガン政権以来の物価高に全...