注目のキーワード

エネルギー

ニューズウィーク日本版『エネルギー』に関する記事一覧

温暖化対策の強力な切り札は海水からCO2を回収 日本にも最適のテクノロジー「DOC」とは
SDGs

温暖化対策の強力な切り札は海水からCO2を回収 日本にも最適のテクノロジー「DOC」とは

<地球沸騰時代とも呼ばれる危機的な温暖化への切り札として注目を集める新技術とは> 近年、温暖化対策...

2024.03.12
        
岸田政権が資金を多く提供した上位5カ国はどこか──「バラまき外交」批判を考える
塗り替わる世界秩序 六辻彰二

岸田政権が資金を多く提供した上位5カ国はどこか──「バラまき外交」批判を考える

<対象国の選定には日本の利益や目的が色濃く反映されている> ・2023年に日本政府が提供した資金の...

2024.01.31
生産に関わる時間・空間・距離・在庫を「半分に減らす」オムロン松阪事業所の生産性改革
SDGsパートナー

生産に関わる時間・空間・距離・在庫を「半分に減らす」オムロン松阪事業所の生産性改革

<人と機械がお互いの強みを生かして協業すれば、エネルギーと時間の無駄を削減しつつ生産量を増やすことが...

2024.01.10
大量廃棄が予測される太陽光パネルを再資源化 宮城衛生環境公社が「エコロジーセンター愛子」に込めた願い
SDGsパートナー

大量廃棄が予測される太陽光パネルを再資源化 宮城衛生環境公社が「エコロジーセンター愛子」に込めた願い

<社会に不可欠でありながら、偏見を持たれがちな「静脈産業」企業として脱炭素経営に着手。同社が目を向け...

2023.12.21
        
「日本の技術は最前線にいる」と専門家...CO2を「回収・貯留・有効利用」するCCUS技術に環境団体は反発も
欧州インサイドReport 木村正人

「日本の技術は最前線にいる」と専門家...CO2を「回収・貯留・有効利用」するCCUS技術に環境団体は反発も

<COP28で脱化石燃料への道筋として明記されたCCUS。その実情を英オックスフォード大学のマイルズ...

2023.12.16
脱炭素経営「中小企業の9割」が未対応! 最大の課題とその乗り越え方とは?
脱炭素対策

脱炭素経営「中小企業の9割」が未対応! 最大の課題とその乗り越え方とは?

<取引先の増加、資金調達にポジティブな影響、対外的なイメージ向上──脱炭素対策の恩恵は数多あるが、中...

2023.12.12
脱炭素だけでなく「エネルギー安全保障」の観点からも世界が注目...「3種の電池」の新ソリューション
エネルギー

脱炭素だけでなく「エネルギー安全保障」の観点からも世界が注目...「3種の電池」の新ソリューション

<企業の国際的イニシアチブ「RE100」のなかで注目を集める、太陽電池、蓄電池、純水素型燃料電池を組...

2023.12.07
        
不名誉な「化石賞」の常連となった日本...深刻すぎる化石燃料「依存症」の理由は、いったい何なのか?
欧州インサイドReport 木村正人

不名誉な「化石賞」の常連となった日本...深刻すぎる化石燃料「依存症」の理由は、いったい何なのか?

<気候変動対策の交渉を妨げる国に贈られる、不名誉な「今日の化石賞」で2位になった日本。環境への取り組...

2023.12.05
「事業成長がCO2削減に直結する」 再エネ普及を促進するユニファイド・サービスのクラウド技術
SDGsパートナー

「事業成長がCO2削減に直結する」 再エネ普及を促進するユニファイド・サービスのクラウド技術

<益々増大する再エネ需要、業界特化型のクラウドで日本の国際競争力に貢献> 世界を変えるには、ニュー...

2023.11.29
石油ショックは「今回はない」理由とは?...ただし「ハマスとの戦争」に終わる場合に限る
エネルギー

石油ショックは「今回はない」理由とは?...ただし「ハマスとの戦争」に終わる場合に限る

<50年前の第4次中東戦争を彷彿とさせる事態だが、禁輸も価格高騰もないのはなぜか> 10月7日にパ...

2023.10.27

人気ランキング

日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story