仕掛人はなんと日本人...グラミー賞「初の海外進出」、ピラミッド前での豪華イベントの「裏側」
ピラミッドの前で開催された「グラミー・ハウス・ギザ」の発表イベント
<米国内でしか開催されてこなかった「グラミー・ハウス」が2026年、初めてエジプトで開かれることに。その仕掛人となった日本人「カナザワさん」とは?>
2025年10月22日の夜、エジプトの誇るギザの3大ピラミッドを煌びやかなレーザービームが派手に照らした。
この日、世界でも最も有名な歴史遺産のひとつである大ピラミッドの目の前で、音楽界で最も権威あるグラミー賞をアメリカで主催してきた「レコーディング・アカデミー」の幹部ら総勢13名が集結し、壮大で派手なイベントが行われていた。
エジプトなどのエンターテイメントメディアが集結するなか、挨拶で舞台に立ったレコーディング・アカデミーのハーヴィー・メイソン・ジュニアCEOはこう宣言した。「ここで、来年10月、アメリカ国外で初めての『グラミー・ハウス』を開催する」
これまでロサンゼルスとニューヨークでしか開催されていないこのグラミー・ハウスは、グラミー賞とそれに付随して展開される一連のグラミー公式イベントのことだ。ハーヴィー・メイソン・ジュニアCEOは、エジプトでは「グラミー・ハウス・ギザ」と名付けられ「中東・アフリカ版グラミー賞イベント」となると話してくれた。大ピラミッドを舞台に、世界中からアーティスト、プロデューサー、エンジニア、業界のリーダーたちが結集する。
今回の発表イベントでも、エジプト出身で世界的な著名作曲家オマール・ハイラットや、エジプトで絶大な人気を誇るポップスターのキャロル・サマハがパフォーマンスを見せた。

ハーヴィー・メイソン・ジュニアCEOは舞台でこう語った。「この夜発表した来年のイベントは素晴らしいビジョンで、本当に驚くべきイベントになる。この実現に尽力してくれたカナザワさんに心から感謝を評したい」
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