最新記事
ネットで話題

「たかが写真のために...」死亡事故が起きたばかりの岩場で観光客が「危険行為」...「ショッキングな瞬間」映像が話題に

Moment Tourists ‘Risk Their Lives’ For Beach Photo Where Girl Recently Died

2025年11月6日(木)15時00分
ジャック・ベレスフォード
岩場と波飛沫

(写真はイメージです) Michalakis Ppalis-Shutterstock

<アイルランドの有名観光地で撮影された、不注意な観光客を記録した映像が話題となっている>

アイスランドを訪れた観光客のグループが危険な海岸エリアで写真を撮ろうとしていたところ、危うく命を落としかねない状況に陥った。

【動画】観光客が波にのまれる衝撃シーン...死亡事故が起きたばかりの岩場で、注意無視の「危険行為」を続けた結果

写真家のガブリエル・アンタルは自身のインスタグラムアカウント(@hybaj_na_island)に、観光客たちがレイニスフィヤラの岩場で写真撮影をする様子を収めた緊迫の映像を投稿した。この観光地はアイスランド南部、ヴィーク・イ・ミールダルの近くにある有名な黒砂のビーチだ。

「私たちは安全な距離から撮影していましたが、この観光客たちは波が岩に打ちつけているにもかかわらず、次々と交代で玄武岩の岩に登って写真を撮っていました」とアンタルは本誌に語った。「だから、誰かが波にさらわれるのは時間の問題でした」

このビーチは特徴的な玄武岩の柱状節理「レイニスドランガル」や火山性の黒砂で知られる人気観光地だが、「スニーカーウェーブ」と呼ばれる予測不能で強力な波が突然発生して人を海に引きずり込む危険があるため、訪問者は細心の注意を払わなければならない。

8月2日には、このビーチを父親と姉と訪れていた9歳のドイツ人少女が、そうした危険な波にさらわれて死亡した。

そのため、訪問者は決して海に背を向けず、水際から安全な距離を保つように勧告されている。残念ながら、アンタルの動画に登場する観光客たちはそうした警告をまったく無視していた。それは彼の明らかな苛立ちとして投稿にも表れている。

日本企業
変わる「JBIC」...2つの「欧州ファンド」で、日本のスタートアップ支援に乗り出した理由
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

衆院選、自民単独で300議席超 維新と合わせ3分の

ワールド

選挙終盤に響いたママの一言、「戦争の足音」感じた有

ワールド

衆院選きょう投開票、自民が終盤まで優勢 無党派層で

ワールド

イスラエル首相、トランプ氏と11日会談 イラン巡り
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:トランプの帝国
特集:トランプの帝国
2026年2月10日号(2/ 3発売)

南北アメリカの完全支配を狙うトランプの戦略は中国を利し、世界の経済勢力図を完全に塗り替える

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    イースター島の先住民から資源を略奪、島を「生きた実験室」に...抗生物質の「不都合」な真実とは
  • 2
    がんの約4割は、日々の取り組みで「予防可能」...予防のために、絶対にしてはいけないこととは?
  • 3
    韓国映画『しあわせな選択』 ニューズウィーク日本版独占試写会 60名様ご招待
  • 4
    台湾発言、総選挙...高市首相は「イキリ」の連続で日…
  • 5
    韓国ダークツーリズムが変わる 日本統治時代から「南…
  • 6
    エヌビディア「一強時代」がついに終焉?割って入っ…
  • 7
    【台湾侵攻は実質不可能に】中国軍粛清で習近平体制…
  • 8
    心停止の8割は自宅で起きている──ドラマが広める危険…
  • 9
    【銘柄】「ソニーグループ」の株価が上がらない...業…
  • 10
    米戦闘機、空母エイブラハム・リンカーンに接近した…
  • 1
    高市積極財政にアメリカが慌てる理由
  • 2
    イースター島の先住民から資源を略奪、島を「生きた実験室」に...抗生物質の「不都合」な真実とは
  • 3
    日本への威圧を強める中国...「レアアース依存」から脱却する道筋
  • 4
    致死率は最大75%のニパウイルスが、世界規模で感染…
  • 5
    がんの約4割は、日々の取り組みで「予防可能」...予…
  • 6
    「出禁」も覚悟? ディズニーランドで緊急停止した乗…
  • 7
    米戦闘機、空母エイブラハム・リンカーンに接近した…
  • 8
    グラフが示す「米国人のトランプ離れ」の実態...最新…
  • 9
    高市首相の発言は正しかった...「対中圧力」と「揺れ…
  • 10
    エヌビディア「一強時代」がついに終焉?割って入っ…
  • 1
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?【2025年の話題クイズ5選】
  • 2
    【クイズ】致死率50~75%...インドで感染拡大「ニパウイルス」の感染源となる動物は?
  • 3
    高市積極財政にアメリカが慌てる理由
  • 4
    セーターが消えた冬 ── 暖かさの主戦場が「インナー」…
  • 5
    中国製防空レーダーは米軍のベネズエラ攻撃に屈した─…
  • 6
    海上自衛隊が水中無人機(UUV)を導入 中国の海軍拡…
  • 7
    防衛省が「新SSM」の映像を公開、ノルウェー・コング…
  • 8
    中国で大規模な金鉱脈の発見が相次ぐ...埋蔵量は世界…
  • 9
    イースター島の先住民から資源を略奪、島を「生きた…
  • 10
    【クイズ】韓国を抜いて1位に...世界で最も「出生率…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中