<気球問題などでアメリカ国民の「対中感情」の悪化が加速中。かつて72%に達していた「好意的」な感情は今や10%台に...>

気球の撃墜や中国の対ロシア武器供与疑惑をめぐって米中間の緊張が一段と高まるなか、アメリカ人の対中感情もかつてないほど悪化していることが明らかになった。

ギャラップ社が3月7日に発表した調査結果によれば、中国に「非常に」または「おおむね」好意的だと答えたアメリカ人の割合は、コロナ禍や中国の人権問題を受けて過去最低を記録した昨年よりさらに5ポイント低い15%。

72%に達していた天安門事件直前の1989年2月と比較すると隔世の感がある。一方、台湾に好意的な人の割合は20年間増加傾向にあり、今回の調査では2年前より5ポイント高い77%に上った。

15%

中国に好意的なアメリカ人の割合

72%

1989年に中国に好意的と答えたアメリカ人の割合

77%

台湾に好意的なアメリカ人の割合

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