最新記事

五輪

2024年パリオリンピックは大渋滞? 地下鉄延伸計画が間に合わない見通し

2018年2月23日(金)16時55分

2月22日、パリ市当局は、2024年の五輪で全会場に容易にアクセスできる公共交通網を整備するとの公約の一環だった地下鉄の延伸計画について、建設の遅延が生じると認めた。写真はパリのトロカデロ広場で昨年9月撮影(2018年 ロイター/Benoit Tessier)

パリ市当局は22日、2024年の五輪で全会場に容易にアクセスできる公共交通網を整備するとの公約の一環だった地下鉄の延伸計画について、建設の遅延が生じると認めた。

延伸は、欧州最大規模とされる首都圏交通網拡張計画「グラン・パリ・エクスプレス」の一環で、総工費は385億ユーロ(470億ドル)。鉄道を200キロ延伸するとともに、68の駅を新設する。

フィリップ首相は、政府は2030年前後に計画全体が完了するよう努めていくとしたものの、一部路線を優先させる予定で、それにより3─4年の遅延が予想されると説明。「正直であろうとすれば、一部路線に関する日程は現実と合わなくなっていると言わざるを得ない」と述べた。

[パリ 22日 ロイター]


120x28 Reuters.gif

Copyright (C) 2018トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます

【お知らせ】ニューズウィーク日本版メルマガのご登録を!
気になる北朝鮮問題の動向から英国ロイヤルファミリーの話題まで、世界の動きを
ウイークデーの朝にお届けします。
ご登録(無料)はこちらから=>>

関連ワード

ニュース速報

ビジネス

仏経済、2020年は11%縮小へ=ルメール経財相

ビジネス

5月のユニクロ国内既存店売上高は前年比18.1%減

ワールド

香港長官、国家安全法巡る海外の反応批判 3日に北京

ビジネス

韓国、WTO紛争処理手続きを再開へ 日本の輸出管理

MAGAZINE

特集:検証 日本モデル

2020-6・ 9号(6/ 2発売)

日本のやり方は正しかったのか? 感染対策の効果を感染症専門家と考える

人気ランキング

  • 1

    中国請負の高速鉄道建設が工期遅延に予算超過 インドネシア、入札に敗れた日本の参加要望

  • 2

    レストランで騒ぐ息子が店員に叱られた話、FBに投稿したら炎上した... なぜ?

  • 3

    韓国総選挙にデジタル不正疑惑か? 中国から開票機を操作した可能性

  • 4

    「集団免疫」作戦のスウェーデンに異変、死亡率がア…

  • 5

    ロンドンより東京の方が、新型コロナ拡大の条件は揃…

  • 6

    コロナ独自路線のスウェーデン、死者3000人突破に当…

  • 7

    韓国、アイドルファンも抗議デモ 愛すればこそ、裏切…

  • 8

    デーブが語る、『テラハ』木村花さんの死は何が問題…

  • 9

    コロナ禍で制約を受けるアメリカの日常は、黒人にと…

  • 10

    新型コロナの死亡率はなぜか人種により異なっている

  • 1

    「イギリスが香港のために立ち上がらないことこそ危機だ」パッテン元総督

  • 2

    ロンドンより東京の方が、新型コロナ拡大の条件は揃っているはずだった

  • 3

    「集団免疫」作戦のスウェーデンに異変、死亡率がアメリカや中国の2倍超に

  • 4

    新型コロナの死亡率はなぜか人種により異なっている

  • 5

    ギター人気復活を導く「スーパークール」な和製ギター

  • 6

    「NO JAPAN」に揺れた韓国へ「股」をかけて活躍した日…

  • 7

    ブラジルのコロナ無策は高齢者減らしのため?

  • 8

    北朝鮮の民間経済を圧迫する独裁者の国債

  • 9

    レストランで騒ぐ息子が店員に叱られた話、FBに投稿…

  • 10

    東京都、新型コロナウイルス新規感染15人 2桁台で3…

  • 1

    「集団免疫」作戦のスウェーデンに異変、死亡率がアメリカや中国の2倍超に

  • 2

    気味が悪いくらいそっくり......新型コロナを予言したウイルス映画が語ること

  • 3

    金正恩「死んだふり」の裏で進んでいた秘密作戦

  • 4

    スズメバチが生きたままカマキリに食べられる動画が…

  • 5

    過激演出で話題のドラマ、子役2人が問題行動で炎上 …

  • 6

    コロナ禍で露呈した「意識低い系」日本人

  • 7

    日本の「生ぬるい」新型コロナ対応がうまくいってい…

  • 8

    コロナ独自路線のスウェーデン、死者3000人突破に当…

  • 9

    ロックダウンは必要なかった? 「外出禁止は感染抑…

  • 10

    優等生シンガポールの感染者数が「東南アジア最悪」…

PICTURE POWER

レンズがとらえた地球のひと・すがた・みらい

英会話特集 グローバル人材を目指す Newsweek 日本版を読みながらグローバルトレンドを学ぶ
日本再発見 シーズン2
CCCメディアハウス求人情報
定期購読
期間限定、アップルNewsstandで30日間の無料トライアル実施中!
Wonderful Story
メールマガジン登録
CHALLENGING INNOVATOR
売り切れのないDigital版はこちら

MOOK

ニューズウィーク日本版別冊

絶賛発売中!

STORIES ARCHIVE

  • 2020年6月
  • 2020年5月
  • 2020年4月
  • 2020年3月
  • 2020年2月
  • 2020年1月