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台湾の銀行狙ったサイバー攻撃、北朝鮮ハッカーか 今後も活動の恐れ

2017年10月17日(火)13時17分

10月16日、英サイバーセキュリティ―会社のBAEシステムズは、台湾の遠東国際商業銀行<2845.TW>を狙った最近のサイバー攻撃について、北朝鮮のハッカー集団「ラザルス」が関与した可能性があるとの見方を示した。写真はベルリンで2013年5月撮影(2017年 ロイター/Pawel Kopczynski)

英サイバーセキュリティ―会社のBAEシステムズは16日、台湾の遠東国際商業銀行<2845.TW>を狙った最近のサイバー攻撃について、北朝鮮のハッカー集団「ラザルス」が関与した可能性があるとの見方を示した。

今回の攻撃は、国際銀行間通信協会(SWIFT)のメッセージングシステムを狙ったものとされている。

BAEのサイバーインテリジェンス部門責任者、エイドリアン・ニッシュ氏はロイターに対し、同集団が今後も銀行を標的とした攻撃を続けるだろうと述べた。

その上で、バングラデシュ中央銀行へのハッキングを受けてSWIFTと銀行がセキュリティーを強化したことから、同集団が銀行システムから資金を盗むのが困難になっているようだと述べた。

台湾の中央通訊社は先週、ハッカーが遠東国際商業銀行から約6000万ドルを盗もうとしたが、50万ドルを除く全額を同行が回収したと報じた。

SWIFTはBAEの発表についてコメントを控えた。

[トロント 16日 ロイター]


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