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仏ルノーの排ガス不正疑惑、刑事事件に発展か

2016年11月10日(木)11時09分

11月9日、フランス政府は、消費者問題監視当局(DGCCRF)が自動車大手ルノーの排ガス不正疑惑に関する調査結果を検察当局に送ったと明らかにした。写真はロゴ、1月撮影(2016年 ロイター/Vincent Kessler)

 フランス政府は9日、消費者問題監視当局(DGCCRF)が自動車大手ルノーの排ガス不正疑惑に関する調査結果を検察当局に送ったと明らかにした。これによってルノーに対する刑事捜査が行われる可能性が出てきた。

 政府は「不正疑惑をめぐり、追加措置が取られるかどうかは裁判所の判断になる」とした。

 検察当局はコメントを差し控えている。

 仏国内で排ガス不正問題をめぐる調査が検察当局に委託されたのは、独フォルクワーゲン(VW)以外ではルノーのみ。ルノーは同社のエンジンが欧州法に順守しているとの声明を発表している。

 政府によると、DGCCRFは別の自動車メーカー1社に対しても調査を行っている。

[パリ 9日 ロイター]


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