名探偵ホームズ亡き後の相棒を描くドラマ『ワトソン』は、まさかの医療ミステリーに?
An Unbelievable Opportunity
「15年前にこの役を演じられたかどうか」とチェスナットは思う MICHAEL ROWE/GETTY IMAGES FOR IMDB
<CBSで放映が始まったワトソン博士が主役のドラマはどんな話になるのか。シャーロック・ホームズの世界に足を踏み入れる興奮を俳優モリス・チェスナットが語る──(インタビュー)>
22歳で出演してブレイクのきっかけとなった『ボーイズン・ザ・フッド(Boys N the Hood)』(1991年)から現在まで、モリス・チェスナット(Morris Chestnut)はハリウッドで多くのことを見てきた。「この業界で、大抵のことは経験した」と、彼は言う。
【動画】シャーロック・ホームズ死後のワトソンはどんな姿に...『ワトソン』予告編を見る
いまチェスナットは、CBSで放映が始まったドラマ『ワトソン(Watson)』で主演と製作総指揮を務めている。ジョン・ワトソン博士役のオファーが舞い込んだときは「即決だった」と、彼は言う。「こんなチャンスをもらえるなんて幸せだし、光栄の至り」
シャーロック・ホームズの物語をベースにしたこのドラマは、ホームズの死から6カ月後を描いている。「(ワトソンが)最も親しい友を亡くした喪失感と向き合っていた時期だ」
今ならワトソン役の奥深さを表現できるかもしれないと、チェスナットは思った。「15年前だったら、この役を今みたいに演じられたかどうか分からない」
チェスナットが最も感謝しているのは、『ボーイズン・ザ・フッド』や『ベストマン(The Best Man)』(99年)などの作品を通じてファンとの間に築いた関係だ。
「30年後にも残るような作品を作ろうと言えば、誰もがそれを望むけれど、実現させるのは並大抵ではない。私はそんな作品に2本も関わることができた幸せ者だ」
本誌H・アラン・スコットがチェスナットに話を聞いた。
──ドラマがスタートしたが、今の気分は?
ドキドキですよ。俳優としてシャーロック・ホームズの物語世界で演じられるなんて、信じられないチャンスだから。CBSも全面的にバックアップしてくれているし、ほかの出演者もみんな最高。本当にわくわくしている。
-
東京「税務マネージャー」 世界5大会計事務所/外資クライアントメイン/フレックス・在宅勤
BDO税理士法人
- 東京都
- 年収600万円~1,000万円
- 正社員
-
生成AI商材/大手外資系「インサイドセールス「SV候補」」/その他コンサルティング系
ブリッジインターナショナル株式会社
- 東京都
- 年収340万円~450万円
- 正社員
-
「税務マネージャー」 クライアントには年商10億円以上の外資系企業も
坂下国際税理士法人
- 東京都
- 年収600万円~1,000万円
- 正社員
-
「東京:転勤無」水質管理の法人営業 ~外資系/年休127日/基本出社不
日本エヌ・シー・エイチ株式会社
- 東京都
- 年収600万円~699万円
- 正社員





