──この作品の主演を引き受けようと思った決め手は?

医療に絡む部分が好き。ワトソンが医師であり探偵でもあるというところに、ものすごく興味を引かれた。医療ミステリーだけど、物語は病院の中だけでなく外でも展開していく。この点は新しいひねりなんじゃないかな。

──『ボーイズン・ザ・フッド』から最新作まで、この業界のあらゆる面を見てきた。

あの映画が公開された当時、役者は映画に出るかテレビに出るかのどちらかで、互いを行き来することはなかった。忘れられないのは、『ボーイズン・ザ・フッド』の後すぐにシットコムに出たこと。当時のエージェントは私のキャリアを育むのではなく、稼ぐことにしか関心がなかった。

業界のことは、自力で学んできた。誰かに教えてもらったわけじゃない。

シャーロック・ホームズ死後のワトソンを描く『ワトソン』予告編を見る
【関連記事】