イラン奥地で孤立していた米空軍兵を一晩で救出した作戦を、米国のドナルド・トランプ大統領は「米国史上最も大胆な捜索救出作戦の一つを成し遂げた」と自身のSNSに投稿した。
しかし、救出作戦の詳細や作戦にあたった精鋭部隊、さらにはこの一件の広範な影響については、依然として謎のままだ。
米国当局は、イラン上空で撃墜されたF-15E戦闘機の乗員2人は生存しており、そのうち1人は負傷したものの回復が見込まれると確認しているが、作戦の経過についてほとんど具体的な説明をしていない。
救出作戦中の航空機の損失、参加した要員の負傷状況、救出された兵装システム士官の身元や状態、そして今回の作戦がさらなる米国の軍事行動の終わりを意味するのか、それとも始まりにすぎないのかについて、依然として大きな疑問が残る。
◾️米軍機は何機損傷/破壊されたのか?
国防総省は救出作戦中に損傷または破壊された米軍機の正確な数を公表しておらず、トランプも5日のSNS投稿でこの点に触れていない。
CNNが引用した匿名の国防当局は、一部の米軍輸送機が損傷したことを認めたが、具体的な数や完全に失われた機体があるかどうかについては明言を避けた。
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