プレスリリース

東京工芸大学 芸術学部春季公開講座を開講-アフターコロナを生きる教養-

2024年04月18日(木)12時00分
東京工芸大学(所在地:東京都中野区、以下 本学)芸術学部は、5月25日(土)~6月22日(土)に芸術学部春季公開講座を中野キャンパスで開催します。今年度は「アフターコロナを生きる教養」をテーマに、中野区の地域住民や在勤、在学の方へ向けて無料開講します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/392207/LL_img_392207_1.jpg
メインビジュアル:「であい」 デザイン学科卒業生 城石友介

この講座は、本学の教員が専門分野の話題や知識をキャンパス周辺地域にお住まいの方や在勤、在学の方へ向けて公開し、本学の最新の教育や取り組みを知ってもらうことを目的としています。

芸術学部公開講座は、春と秋の年2回開講しています。芸術学部は写真学科、映像学科、デザイン学科、インタラクティブメディア学科、アニメーション学科、マンガ学科、ゲーム学科の7学科と基礎教育があり、講座を順番に担当しています。

今年度1回目となる、芸術学部春季講座は、芸術学部基礎教育が担当します。テーマは「アフターコロナを生きる教養」として全4回の講座を開講します。講座の詳細や参加方法については、以下の概要に記載のURL内のフォームから申し込みが可能です。
概要は以下のとおりです。


■芸術学部2024年春季公開講座
第1回 5月25日(土)13:30~15:10(途中休憩10分)
「言語生態学的視点から考えることばの力」 小田珠生 准教授

第2回 6月1日(土) 13:30~15:10(途中休憩10分)
「アフターコロナとは何か~大学キャンパスと芸術学の学びの視点から」 小川真人 教授

第3回 6月15日(土)13:30~15:10(途中休憩10分)
「愛され続ける『ハリー・ポッター』の世界」 石井麻璃絵 助教

第4回 6月22日(土)13:30~15:10(途中休憩10分)
「病と死の美術史」 大森弦史 准教授

受講対象 :主に中野区在住・在勤・在学の方
募集定員 :200名(先着順)定員に達し次第締め切り
申込受付期間:4月15日(月)~5月10日(金)
受講料 :無料
開講場所 :東京工芸大学 中野キャンパス

東京工芸大学春季公開講座
URL: https://www.t-kougei.ac.jp/activity/extension/spring_e/


■東京工芸大学
東京工芸大学は1923(大正12)年に創設された「小西寫眞(写真)専門学校」を前身とし、創設当初からテクノロジーとアートを融合した無限の可能性を追究し続けてきました。2023年に創立100周年を迎えました。
【URL】 https://www.t-kougei.ac.jp/

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/392207/LL_img_392207_2.jpg
現在の東京工芸大学中野キャンパス


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

米テキサス州洪水の死者43人に、子ども15人犠牲 

ワールド

マスク氏、「アメリカ党」結成と投稿 中間選挙にらみ

ビジネス

アングル:プラダ「炎上」が商機に、インドの伝統的サ

ワールド

イスラエル、カタールに代表団派遣へ ハマスの停戦条
MAGAZINE
特集:トランプvsイラン
特集:トランプvsイラン
2025年7月 8日号(7/ 1発売)

「平和主義者」のはずの大統領がなぜ? 核施設への電撃攻撃で中東と世界はこう変わる

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「飲み込めると思った...」自分の10倍サイズのウサギに挑んだヘビの末路
  • 2
    ディズニー・クルーズラインで「子供が海に転落」...父親も飛び込み大惨事に、一体何が起きたのか?
  • 3
    「本物の強さは、股関節と脚に宿る」...伝説の「元囚人コーチ」が説く、正しい筋肉の鍛え方とは?【スクワット編】
  • 4
    孫正義「最後の賭け」──5000億ドルAI投資に託す復活…
  • 5
    「飛行機内が臭い...」 原因はまさかの「座席の下」…
  • 6
    後ろの川に...婚約成立シーンを記録したカップルの幸…
  • 7
    「詐欺だ」「環境への配慮に欠ける」メーガン妃ブラ…
  • 8
    「やらかした顔」がすべてを物語る...反省中のワンコ…
  • 9
    職場でのいじめ・パワハラで自死に追いやられた21歳…
  • 10
    「登頂しない登山」の3つの魅力──この夏、静かな山道…
  • 1
    「飲み込めると思った...」自分の10倍サイズのウサギに挑んだヘビの末路
  • 2
    ディズニー・クルーズラインで「子供が海に転落」...父親も飛び込み大惨事に、一体何が起きたのか?
  • 3
    「やらかした顔」がすべてを物語る...反省中のワンコに1400万人が注目
  • 4
    燃え盛るロシアの「黒海艦隊」...ウクライナの攻撃で…
  • 5
    仕事ができる人の話の聞き方。3位は「メモをとる」。…
  • 6
    後ろの川に...婚約成立シーンを記録したカップルの幸…
  • 7
    【クイズ】「宗教を捨てる人」が最も多い宗教はどれ?
  • 8
    普通に頼んだのに...マクドナルドから渡された「とん…
  • 9
    砂浜で見かけても、絶対に触らないで! 覚えておくべ…
  • 10
    職場でのいじめ・パワハラで自死に追いやられた21歳…
  • 1
    「コーヒーを吹き出すかと...」ディズニーランドの朝食が「高額すぎる」とSNSで大炎上、その「衝撃の値段」とは?
  • 2
    「飲み込めると思った...」自分の10倍サイズのウサギに挑んだヘビの末路
  • 3
    「あまりに愚か...」国立公園で注意を無視して「予測不能な大型動物」に近づく幼児連れ 「ショッキング」と映像が話題に
  • 4
    庭にクマ出没、固唾を呑んで見守る家主、そして次の…
  • 5
    10歳少女がサメに襲われ、手をほぼ食いちぎられる事…
  • 6
    JA・卸売業者が黒幕説は「完全な誤解」...進次郎の「…
  • 7
    「ママ...!」2カ月ぶりの再会に駆け寄る13歳ラブラ…
  • 8
    気温40℃、空港の「暑さ」も原因に?...元パイロット…
  • 9
    燃え盛るロシアの「黒海艦隊」...ウクライナの攻撃で…
  • 10
    ディズニー・クルーズラインで「子供が海に転落」...…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中