プレスリリース

沼津蒸留所、オリジナルクラフトジンLAZY MASTERシリーズより"真妻わさび"を使用した「Spiky Roots」を12月12日に発売!

2023年12月08日(金)21時00分
スピリッツの製造、販売を行う株式会社FLAVOUR(所在地:静岡県沼津市、代表取締役:小笹 智靖)が運営する沼津蒸留所は、オリジナルクラフトジン【LAZY MASTER[レイジーマスター]】シリーズより、新しいフレーバー【Spiky Roots[スパイキールーツ]】を2023年12月12日に発売します。

「LAZY MASTER ~Spiky Roots~」
オンラインストアURL: https://numazu-distillery.stores.jp

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/376884/LL_img_376884_1.jpg
商品画像

■商品の特徴
静岡県御殿場市にあるわさび農家(田代 耕一さん)のわさびは、農林水産大臣賞、内閣総理大臣賞など数々の受賞歴があります。
【LAZY MASTER】第7作目となる~Spiky Roots~はそのわさびをキーボタニカルに使用し、静岡県産のヒノキ、キュウリなど青く爽やかな香りのものを使用しました。和食(特に寿司や刺身)を意識して蒸留しました。擦った本わさびなどを少量入れ、ソーダ割にしていただくと食中酒として格別です。原酒には沼津市内のクラフトビール醸造所「Repubrew」がクラフトジンのためだけに製造したベースアルコールを使用しています。こちらの原酒はモルト(麦芽)が使用されており、リッチな風味がします。

ラベルはNinoJapan書下ろしの新しい仙人のグラフィックとなります。
今回の仙人はピリッとした表情の中にも優しさがある老人がモチーフです。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/376884/LL_img_376884_2.jpg
使用された本わさび画像(真妻わさび)

■使用ボタニカル
本わさび(静岡)、ヒノキ(静岡)、きゅうり(静岡)、かぼす(国産)、青じそ(国産)、ジンジャー(国産)、ジュニパーベリー、コリアンダー、アンジェリカルート


■ブランド名「LAZY MASTER」の由来
静岡県沼津市には『仙人みかん』という昔話があります。それは少し怠け者の仙人とみかんの山の持ち主とを描いた物語です。地元の柑橘類、草木花をボタニカルに使用する沼津蒸留所のジンはこの昔話に因み『LAZY MASTER』と名付けられました。


■恵まれた環境、豊富なボタニカル、富士山の湧水でつくるクラフトジン
沼津市は静岡県の東部に位置します。北には世界遺産である富士山を望み、南には駿河湾が広がり、大平洋を流れる黒潮の影響からなる海洋性気候により1年を通して温暖です。気候の恵により、沼津市から伊豆半島全域にかけて様々なボタニカル(草木花)が収穫できます。このボタニカルはジンの味を決める大切な要素となり、地域の特徴を表現します。また世界遺産である富士山の湧水は、市の水源として使用され、その良質な水をジンの仕込み水にしています。この水もまたジンの味に大きく作用します。


■沼津蒸留所について
沼津蒸留所は国内でも最小クラスの300Lの単式蒸留器を使用してクラフトジンの製造を行なう小さな蒸留所です。空き家をリノベーションした蒸留所は市街地を流れる一級河川 狩野川沿いに新たな景観を生み出しました。全て手作業で丁寧に造られたジンは、全国へと出荷されています。


■商品概要
商品名 : LAZY MASTER ~Spiky Roots~
発売日 : 2023年12月12日(火)
品目 : スピリッツ
希望小売価格 : オープン価格
内容量 : 500ml
アルコール度数 : 42%
販売場所 : 店頭、ECサイト、酒販店
オンラインストア: https://numazu-distillery.stores.jp


■会社概要
商号 : 株式会社FLAVOUR
代表者 : 代表取締役 小笹 智靖
所在地 : 〒410-0802 静岡県沼津市上土町8
設立 : 2019年7月
事業内容: スピリッツの製造、販売
免許 : スピリッツ製造免許
資本金 : 76万円
URL : https://flavour.jp


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

独総合PMI、10月53.8で2年半ぶり高水準 サ

ワールド

アングル:米FRBの誘導目標金利切り替え案、好意的

ビジネス

長期・超長期債中心に円債積み増し、ヘッジ外債横ばい

ビジネス

英小売売上高、9月は前月比+0.5% 予想外のプラ
MAGAZINE
特集:脳寿命を延ばす20の習慣
特集:脳寿命を延ばす20の習慣
2025年10月28日号(10/21発売)

高齢者医療専門家の和田秀樹医師が説く――脳の健康を保ち、認知症を予防する日々の行動と心がけ

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    報じられなかった中国人の「美談」
  • 2
    「ママ、ママ...」泣き叫ぶ子供たち、ウクライナの幼稚園をロシアが攻撃 「惨劇の様子」を捉えた映像が話題に
  • 3
    【2025年最新版】世界航空戦力TOP3...アメリカ・ロシアに続くのは意外な「あの国」!?
  • 4
    ハーバードで白熱する楽天の社内公用語英語化をめぐ…
  • 5
    【クイズ】1位は「蚊」...世界で「2番目に」人間を殺…
  • 6
    「宇宙人の乗り物」が太陽系内に...? Xデーは10月2…
  • 7
    国立大卒業生の外資への就職、その背景にある日本の…
  • 8
    【ムカつく、落ち込む】感情に振り回されず、気楽に…
  • 9
    汚物をまき散らすトランプに『トップガン』のミュー…
  • 10
    「石炭の時代は終わった」南アジア4カ国で進む、知ら…
  • 1
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」はどこ?
  • 2
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号返上を表明」も消えない生々しすぎる「罪状」
  • 3
    【クイズ】日本でツキノワグマの出没件数が「最も多い県」はどこ?
  • 4
    今年、記録的な数の「中国の飲食店」が進出した国
  • 5
    【クイズ】1位は「蚊」...世界で「2番目に」人間を殺…
  • 6
    【2025年最新版】世界航空戦力TOP3...アメリカ・ロシ…
  • 7
    報じられなかった中国人の「美談」
  • 8
    本当は「不健康な朝食」だった...専門家が警告する「…
  • 9
    「ママ、ママ...」泣き叫ぶ子供たち、ウクライナの幼…
  • 10
    ハーバードで白熱する楽天の社内公用語英語化をめぐ…
  • 1
    かばんの中身を見れば一発でわかる!「認知症になりやすい人」が持ち歩く5つのアイテム
  • 2
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」はどこ?
  • 3
    「大谷翔平の唯一の欠点は...」ドジャース・ロバーツ監督が明かすプレーオフ戦略、監督の意外な「日本的な一面」とは?
  • 4
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号…
  • 5
    増加する「子どもを外注」する親たち...ネオ・ネグレ…
  • 6
    悲しみで8年間「羽をむしり続けた」オウム...新たな…
  • 7
    バフェット指数が異常値──アメリカ株に「数世代で最…
  • 8
    「日本の高齢化率は世界2位」→ダントツの1位は超意外…
  • 9
    お腹の脂肪を減らす「8つのヒント」とは?...食事以…
  • 10
    【クイズ】日本でツキノワグマの出没件数が「最も多…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中