プレスリリース

富山県と長野県を結ぶ「立山黒部アルペンルート」限定夜間運行と星空を満喫できる「夜空きっぷ」を販売

2023年06月26日(月)13時00分
富山県と長野県を結ぶ世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」(運営:立山黒部貫光株式会社、本社:富山県富山市)は、立山トンネルトロリーバス、立山ロープウェイの限定夜間運行で、後立山エリア(大観峰~黒部平エリア)の夜空を満喫できる「夜空きっぷ」を販売します。


【「夜空きっぷ」とは?】
登山しないと見られない後立山エリアの夜空を、乗物で楽々満喫できる宿泊者限定のイベントです。
■運行日
6月30日(金)・7月3日(月)・7日(金)・18日(火)・21日(金)・23日(日)
8月4日(金)・6日(日)・27日(日)・31日(木)
9月3日(日)・8日(金)・15日(金)・29日(金)、10月1日(日)・6日(金)

■申込み
ホテル立山フロントにて、当日13:00~16:30受付販売

■運賃(税込)
おとな4,500円 こども2,200円

■イベントサイト
https://www.alpen-route.com/_wp/event/83863

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/359877/LL_img_359877_1.jpg
「夜空きっぷ」チラシ
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/359877/LL_img_359877_2.jpg
黒部平パノラマテラスで見る星空

【大観峰・七夕イベント「切れないロープに想いを乗せて」】
大観峰と黒部平を結ぶ「立山ロープウェイ」で使用され、今年2月の交換時期まで切れることなく、その使命を全うしたロープにあやかった七夕イベントです。
■期間
6月26日(月)~7月31日(月)

■場所
大観峰駅2階中テラス展望台

■イベントサイト
https://www.alpen-route.com/_wp/event/83943

■立山ロープウェイについて
https://www.alpen-route.com/enjoy_navi/ropeway/

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/359877/LL_img_359877_3.jpg
立山ロープウェイ
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/359877/LL_img_359877_4.jpg
切れないロープに想いを乗せて

【立山黒部アルペンルートとは?】
中部山岳国立公園・立山にある山岳観光ルート。富山県の立山駅から長野県の扇沢間は、日本で一番長いワンスパン式ロープウェイの「立山ロープウェイ」や現在日本で唯一運行しているトロリーバス「立山トンネルトロリーバス」などの様々な乗りものを乗り継いで移動することができ、雲上の絶景を気軽に楽しむことができます。
2023年度 営業期間:2023年4月15日(土)~11月30日(木)

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/359877/LL_img_359877_5.png
立山黒部アルペンルート 路線図


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

米、ファーウェイ向け半導体輸出許可取り消し インテ

ビジネス

米メタ、広告向け画像生成AIツールを拡充

ビジネス

トヨタの今期、2割の営業減益予想 成長領域などへの

ワールド

ノルウェー中銀総裁、当面の金利据え置き示唆 インフ
MAGAZINE
特集:岸田のホンネ
特集:岸田のホンネ
2024年5月14日号(5/ 8発売)

金正恩会談、台湾有事、円安・インフレの出口......岸田首相がニューズウィーク単独取材で語った「次の日本」

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1

    ヨルダン・ラジワ皇太子妃のマタニティ姿「デニム生地ジャンプスーツ」が話題に

  • 2

    「自然は残酷だ...」動物園でクマがカモの親子を捕食...止めようと叫ぶ子どもたち

  • 3

    常圧で、種結晶を使わず、短時間で作りだせる...韓国の研究チームが開発した「第3のダイヤモンド合成法」の意義とは?

  • 4

    「真の脅威」は中国の大きすぎる「その野心」

  • 5

    いま買うべきは日本株か、アメリカ株か? 4つの「グ…

  • 6

    デモを強制排除した米名門コロンビア大学の無分別...…

  • 7

    ロシア兵がウクライナ「ATACMS」ミサイルの直撃を受…

  • 8

    外国人労働者がいないと経済が回らないのだが......…

  • 9

    中国軍機がオーストラリア軍ヘリを妨害 豪国防相「…

  • 10

    イギリスの不法入国者「ルワンダ強制移送計画」に非…

  • 1

    ロシア兵がウクライナ「ATACMS」ミサイルの直撃を受ける瞬間の映像...クラスター弾炸裂で「逃げ場なし」の恐怖

  • 2

    ヨルダン・ラジワ皇太子妃のマタニティ姿「デニム生地ジャンプスーツ」が話題に

  • 3

    常圧で、種結晶を使わず、短時間で作りだせる...韓国の研究チームが開発した「第3のダイヤモンド合成法」の意義とは?

  • 4

    「2枚の衛星画像」が伝える、ドローン攻撃を受けたロ…

  • 5

    ロシア「BUK-M1」が1発も撃てずに吹き飛ぶ瞬間...ミ…

  • 6

    屋外に集合したロシア兵たちを「狙い撃ち」...HIMARS…

  • 7

    どの顔が好き? 「パートナーに求める性格」が分かる…

  • 8

    ロシアの大規模ウクライナ空爆にNATO軍戦闘機が一斉…

  • 9

    ロシア軍の拠点に、ウクライナ軍FPVドローンが突入..…

  • 10

    外国人労働者がいないと経済が回らないのだが......…

  • 1

    ロシア「BUK-M1」が1発も撃てずに吹き飛ぶ瞬間...ミサイル発射寸前の「砲撃成功」動画をウクライナが公開

  • 2

    韓国で「イエス・ジャパン」ブームが起きている

  • 3

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士が教えるスナック菓子を控えるよりも美容と健康に大事なこと

  • 4

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…

  • 5

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価…

  • 6

    「燃料気化爆弾」搭載ドローンがロシア軍拠点に突入…

  • 7

    一瞬の閃光と爆音...ウクライナ戦闘機、ロシア軍ドロ…

  • 8

    タトゥーだけではなかった...バイキングが行っていた…

  • 9

    NASAが月面を横切るUFOのような写真を公開、その正体…

  • 10

    「世界中の全機が要注意」...ボーイング内部告発者の…

日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中