プレスリリース

『Autodesk(R) Revit(R)』のアドインソフトウェア『UNION BIM/SS7 Revit Link』をリリース

2023年04月19日(水)11時45分
建築構造計算ソフトの研究・開発・販売・サービスを行うユニオンシステム株式会社(所在地:大阪府大阪市、代表取締役社長:吉田 健一郎)は、一貫構造計算ソフトウェア『Super Build(R)/SS7』(以下、『SS7』)とオートデスク社『Autodesk(R) Revit(R)』(以下、『Revit』)で直接双方向リンクする『Revit』のアドインソフトウェア『UNION BIM/SS7 Revit Link』(以下、『SS7 Revit Link』)を2023年4月19日(水)にリリースいたしました。

詳細URL: https://www.unions.co.jp/service/bim/srl/?press


■商品概要
『SS7 Revit Link』は、一貫構造計算ソフトウェア『SS7』と『Revit』間で構造データを双方向にリンクする『Revit』のアドインソフトウェアです。中間ファイルを介さずに直接『SS7』と『Revit』のデータを双方向リンクするため、シームレスなデータ連携が可能です。


■特長
・『SS7』と『Revit』のデータを直接、双方向にリンクします。中間ファイルを介さないため、シームレスなデータリンクが可能です。
・「ファミリマッピング機能」により、現在お使いの「『Revit』ファミリ・パラメータ*1」を使用した双方向リンクが可能です。
・『SS7』のデータを『Revit』に格納するため、『Revit』ファイルから『SS7』データを生成することが可能です。
・『SS7』と『Revit』間の反映漏れや仕様制限により形状やデータが一致しない箇所について、リスト化して表示することで、『SS7』と『Revit』のデータ整合性チェックを支援します。

*1:『Revit』でのデータや形状を保持する概念です。詳細は、『Revit』のマニュアルをご参照ください。


■ソフトウェアの詳しい機能
URL: https://www.unions.co.jp/service/bim/srl/?press


■関連画像

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/352915/LL_img_352915_1.png
イメージ図

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/352915/LL_img_352915_2.png
整合性チェック

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/352915/LL_img_352915_3.png
活用例

■会社概要
会社名 : ユニオンシステム株式会社
所在地 : 〒542-0012 大阪府大阪市中央区谷町6-1-16 ナルカワビル
URL : https://www.unions.co.jp
代表者 : 代表取締役社長 吉田 健一郎
資本金 : 1億円
設立 : 1976年(昭和51年)12月27日
事業内容: 建築構造計算ソフトウェアの研究・開発・販売・サービス


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

中国で「南京大虐殺」の追悼式典、習主席は出席せず

ワールド

トランプ氏、次期FRB議長にウォーシュ氏かハセット

ビジネス

アングル:トランプ関税が生んだ新潮流、中国企業がベ

ワールド

アングル:米国などからトップ研究者誘致へ、カナダが
MAGAZINE
特集:ジョン・レノン暗殺の真実
特集:ジョン・レノン暗殺の真実
2025年12月16日号(12/ 9発売)

45年前、「20世紀のアイコン」に銃弾を浴びせた男が日本人ジャーナリストに刑務所で語った動機とは

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    デンマーク国防情報局、初めて米国を「安全保障上の脅威」と明記
  • 2
    【衛星画像】南西諸島の日米新軍事拠点 中国の進出を睨み建設急ピッチ
  • 3
    受け入れ難い和平案、迫られる軍備拡張──ウクライナの選択肢は「一つ」
  • 4
    「前を閉めてくれ...」F1観戦モデルの「超密着コーデ…
  • 5
    【クイズ】「100名の最も偉大な英国人」に唯一選ばれ…
  • 6
    首や手足、胴を切断...ツタンカーメンのミイラ調査開…
  • 7
    現役・東大院生! 中国出身の芸人「いぜん」は、なぜ…
  • 8
    【銘柄】オリエンタルランドが急落...日中対立が株価…
  • 9
    【揺らぐ中国、攻めの高市】柯隆氏「台湾騒動は高市…
  • 10
    世界最大の都市ランキング...1位だった「東京」が3位…
  • 1
    日本人には「当たり前」? 外国人が富士山で目にした「信じられない」光景、海外で大きな話題に
  • 2
    【銘柄】オリエンタルランドが急落...日中対立が株価に与える影響と、サンリオ自社株買いの狙い
  • 3
    日本の「クマ問題」、ドイツの「問題クマ」比較...だから日本では解決が遠い
  • 4
    兵士の「戦死」で大儲けする女たち...ロシア社会を揺…
  • 5
    【衛星画像】南西諸島の日米新軍事拠点 中国の進出…
  • 6
    健康長寿の鍵は「慢性炎症」にある...「免疫の掃除」…
  • 7
    デンマーク国防情報局、初めて米国を「安全保障上の…
  • 8
    キャサリン妃を睨む「嫉妬の目」の主はメーガン妃...…
  • 9
    ホテルの部屋に残っていた「嫌すぎる行為」の証拠...…
  • 10
    【クイズ】「100名の最も偉大な英国人」に唯一選ばれ…
  • 1
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 2
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後」の橋が崩落する瞬間を捉えた「衝撃映像」に広がる疑念
  • 3
    高速で回転しながら「地上に落下」...トルコの軍用輸送機「C-130」謎の墜落を捉えた「衝撃映像」が拡散
  • 4
    日本人には「当たり前」? 外国人が富士山で目にした…
  • 5
    「999段の階段」を落下...中国・自動車メーカーがPR…
  • 6
    【銘柄】オリエンタルランドが急落...日中対立が株価…
  • 7
    「髪形がおかしい...」実写版『モアナ』予告編に批判…
  • 8
    日本の「クマ問題」、ドイツの「問題クマ」比較...だ…
  • 9
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
  • 10
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中