プレスリリース

業務用ラベルデザインアプリ「SII Layout Editor」の提供開始

2023年02月20日(月)11時00分
セイコーインスツル株式会社(社長:内藤 高弘、本社:千葉県千葉市、以下:SII)は、2inch ラベルプリンター「SLP720RT/SLP721RT」に対応した業務用ラベルデザインアプリ「SII Layout Editor」の提供を開始しました。
スマートフォンやタブレットなどのスマートデバイスにアプリをインストールすることで、簡単に業務用ラベルのデザイン作成・印刷をすることができます。用途に合わせテキスト、イメージ図、バーコード、QRコードを追加し、デバイスの画面に表示されたラベルイメージをそのまま印刷できるアプリケーションです。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/345761/img_345761_1.jpg

近年、スマートデバイスを業務に使用する場面が広がっています。SIIが昨年販売を開始した、弱粘ライナレスラベルに対応した2inchラベルプリンター「SLP720RT/721RT」においても、スマートデバイスで業務用ラベルのデザイン・印刷を簡単に行いたいとのご要望をいただいていました。そこで今回、海外を中心に宛名作成用に提供してきたラベルデザインアプリ「Smart Label Creator」に加えて、ビジネス用途での使い勝手を向上させた「SII Layout Editor」の提供を開始しました。
大規模なシステム構築を必要とせず、お持ちのスマートデバイスにアプリをダウンロードするだけで手軽に利用することができます。

<SII Layout Editorの特長>
1.オンラインでのテンプレート提供
新規で作成する手間を省くため、使用頻度の高いテンプレートを用意しました。
2.シンプルな操作を実現する機能限定モード
作業に必要な機能だけを操作できるようにする機能限定モードを設けました。
3.クラウドでのファイル共有機能の実現
作成したラベルをクラウドに保存することで、複数のメンバーで
共有できるようにしました。
4.カスタム用紙サイズの対応
業務用ラベルプリンター「MP-B30L」にも対応を予定。
3インチ紙幅のラベルを作成、印刷することが可能です。

今回1.2を搭載したソフトウェアをリリースした後に、3.4の機能を追加したバージョンアップを4月までに行う予定です。

<利用開始日>: 2月8日(水)より
<対象機種> : 2inchラベルプリンター(SLP720RT/SLP721RT)
*4月よりMP-B30Lを対象機種に追加予定
<利用方法> : App Store、Google Playよりインストール

<iOS用ダウンロード>
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/345761/img_345761_4.png
<Android用ダウンロード>
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/345761/img_345761_5.png
※本文に記載されている会社名および製品名は該当する各社の商号または登録商標です。

以上


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
今、あなたにオススメ
ニュース速報

ビジネス

米小売売上高4月は前月比横ばい、ガソリン高騰で他支

ワールド

スロバキア首相銃撃され「生命の危機」、犯人拘束 動

ビジネス

米金利、現行水準に「もう少し長く」維持する必要=ミ

ワールド

バイデン・トランプ氏、6月27日にTV討論会で対決
MAGAZINE
特集:インドのヒント
特集:インドのヒント
2024年5月21日号(5/14発売)

矛盾だらけの人口超大国インド。読み解くカギはモディ首相の言葉にあり

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1

    立ち上る火柱、転がる犠牲者、ロシアの軍用車両10両を一度に焼き尽くす動画をウクライナ軍が投稿

  • 2

    プーチン5期目はデフォルト前夜?......ロシアの歴史も「韻」を踏む

  • 3

    北米で素数ゼミが1803年以来の同時大発生、騒音もダブルの「大合唱」

  • 4

    それでもインドは中国に勝てない...国内企業の投資意…

  • 5

    マーク・ザッカーバーグ氏インタビュー「なぜAIを無…

  • 6

    新宿タワマン刺殺、和久井学容疑者に「同情」などで…

  • 7

    奇跡の成長に取り残された、韓国「貧困高齢者」の苦悩

  • 8

    原因は「若者の困窮」ではない? 急速に進む韓国少…

  • 9

    ロシア兵がウクライナ「ATACMS」ミサイルの直撃を受…

  • 10

    中国のホテルで「麻酔」を打たれ、体を「ギプスで固…

  • 1

    新宿タワマン刺殺、和久井学容疑者に「同情」などできない理由

  • 2

    やっと撃墜できたドローンが、仲間の兵士に直撃する悲劇の動画...ロシア軍内で高まる「ショットガン寄越せ」の声

  • 3

    大阪万博でも「同じ過ち」が繰り返された...「太平洋戦争の敗北」を招いた日本社会の大きな弱点とは?

  • 4

    原因は「若者の困窮」ではない? 急速に進む韓国少…

  • 5

    北米で素数ゼミが1803年以来の同時大発生、騒音もダ…

  • 6

    「恋人に会いたい」歌姫テイラー・スウィフト...不必…

  • 7

    常圧で、種結晶を使わず、短時間で作りだせる...韓国…

  • 8

    立ち上る火柱、転がる犠牲者、ロシアの軍用車両10両…

  • 9

    ロシア兵がウクライナ「ATACMS」ミサイルの直撃を受…

  • 10

    ウクライナ防空の切り札「機関銃ドローン」、米追加…

  • 1

    ロシア「BUK-M1」が1発も撃てずに吹き飛ぶ瞬間...ミサイル発射寸前の「砲撃成功」動画をウクライナが公開

  • 2

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士が教えるスナック菓子を控えるよりも美容と健康に大事なこと

  • 3

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なない理由が明らかに

  • 4

    新宿タワマン刺殺、和久井学容疑者に「同情」などで…

  • 5

    やっと撃墜できたドローンが、仲間の兵士に直撃する…

  • 6

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価…

  • 7

    一瞬の閃光と爆音...ウクライナ戦闘機、ロシア軍ドロ…

  • 8

    タトゥーだけではなかった...バイキングが行っていた…

  • 9

    ヨルダン・ラジワ皇太子妃のマタニティ姿「デニム生地…

  • 10

    どの顔が好き? 「パートナーに求める性格」が分かる…

日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中