プレスリリース

「遠鉄フォークリフトスクール浜松」の開校と「フォークリフト運転技能講習」の予約開始について

2022年05月13日(金)10時30分
株式会社遠鉄自動車学校(本社:浜松市東区小池町、社長:飯尾 圭介)では、労働安全衛生法に基づく資格取得を支援するため、2022年6月6日(月)より浜松市東区丸塚町の浜松自動車学校内に「遠鉄フォークリフトスクール浜松」を開校し、「フォークリフト運転技能講習」を開始いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/309796/LL_img_309796_1.jpg
使用する車両

この講習は、従来自動車学校として行ってきた大型・中型等の運転免許取得のための教習に加え、この度当社が遠鉄グループとして新たにチャレンジする取り組みです。この講習実施を通じて、コロナ禍で雇用情勢が不安定な中、個人のスキルアップを目指す方や、物流業界などへの就職を志す方のニーズに応えてまいります。

下記が詳細となりますので、ご案内方お取り計らいの程、宜しくお願い申し上げます。


1. 講習の概要
『フォークリフト運転技能講習』とは・・・
厚生労働省が認定する国家資格。労働安全衛生法により「最大荷重1トン以上のフォークリフトの運転業務に従事する者は、登録教習機関が実施する講習を修了しなければならない。」と定められています。

名称 :遠鉄フォークリフトスクール浜松
静岡労働局長登録教習機関 登録番号 第82号
所在地 :浜松市東区丸塚町1番地(浜松自動車学校内)
講習種類:フォークリフト運転技能講習
受講資格:第1種普通自動車免許所持
講習日程:全4日間、31時間(学科1日、実技3日)
平日プラン・土曜プランから選択可
受講料 :32,000円(税込)


2. 目的
(1) 物流業界等への就職を志す方の資格取得ニーズに応えるため
(2) 将来の就職に備え、個人のスキルを向上させたいという方のニーズに応えるため
(3) 大型・中型等自動車免許の取得希望者でフォークリフトの資格も取得したいという方に対し、ワンストップでそのニーズに応えるため


3. 特徴
(1) 車でアクセスしやすい好立地
東名浜松IC、三方原スマートICからも程近く、西遠・中遠からも車でアクセスしやすい好立地で、駐車場も多数完備しております。

(2) 親切丁寧な指導
実務経験豊富な講師が親切丁寧な指導を行います。

(3) 安心できる車両
使用する車両2台は新車で安全装置完備なので安心して受講していただけます。

(4) 料金
リーズナブルな料金設定

(5) お客様の生活リズムに合わせたプラン選択
平日・土曜プランの2つから選べるのでスケジュールに合わせて受講が可能です。

(6) 長年の経験で培った教習ノウハウ
自動車学校として長年培ってきた教習ノウハウを活かしたスムーズな講習を実現

(7) 快適な講習施設
学科を行う教室など、新しく快適な講習施設です。


4. 申込み受付
ホームページの予約フォームから申し込みを受付けます。
https://entetsu-drivingschool.co.jp/
※5月11日(水)より正式に受付開始いたしました。
※原則、WEBからの申し込みとなり、講習受講当日まで来校不要です。

電話連絡先 053-461-9300
電話受付時間 10:00~19:00


5. 参考資料
(1) 【講習車両(2両)】

(2) 【実施スケジュール】
(6月の例) ※各月につき平日プラン、土曜プラン各1回ずつ開講いたします。

2022年6月
【学科】A(平日プラン)とB(土曜プラン)を併せて実施
【実技】AとBを別々に実施

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/309796/LL_img_309796_3.png
実施スケジュール


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
今、あなたにオススメ
ニュース速報

ビジネス

世界経済は「底堅い」が、関税リスクを織り込む必要=

ワールド

米ロ首脳、ハンガリーで会談へ トランプ氏「2週間以

ワールド

G20財務相会議が閉幕、議長総括で戦争や貿易摩擦巡

ワールド

米ロ外相が近日中に協議へ、首脳会談の準備で=ロシア
MAGAZINE
特集:日本人と参政党
特集:日本人と参政党
2025年10月21日号(10/15発売)

怒れる日本が生んだ「日本人ファースト」と参政党現象。その源泉にルポと神谷代表インタビューで迫る

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    日本で外国人から生まれた子どもが過去最多に──人口減少を補うか
  • 2
    まるで『トップガン』...わずか10mの至近戦、東シナ海で「中国J-16」 vs 「ステルス機」
  • 3
    間取り図に「謎の空間」...封印されたスペースの正体は?
  • 4
    お腹の脂肪を減らす「8つのヒント」とは?...食事以…
  • 5
    【クイズ】サッカー男子日本代表...FIFAランキングの…
  • 6
    フィリピンで相次ぐ大地震...日本ではあまり報道され…
  • 7
    イーロン・マスク、新構想「Macrohard」でマイクロソ…
  • 8
    疲れたとき「心身ともにゆっくり休む」は逆効果?...…
  • 9
    ホワイトカラーの62%が「ブルーカラーに転職」を検討…
  • 10
    【クイズ】日本でツキノワグマの出没件数が「最も多…
  • 1
    悲しみで8年間「羽をむしり続けた」オウム...新たな飼い主との「イケイケなダンス」姿に涙と感動の声
  • 2
    お腹の脂肪を減らす「8つのヒント」とは?...食事以外の「2つの隠れた要因」が代謝を狂わせていた
  • 3
    かばんの中身を見れば一発でわかる!「認知症になりやすい人」が持ち歩く5つのアイテム
  • 4
    中国人が便利な「調理済み食品」を嫌うトホホな理由…
  • 5
    まるで『トップガン』...わずか10mの至近戦、東シナ…
  • 6
    【クイズ】日本人が唯一「受賞していない」ノーベル…
  • 7
    ベゾス妻 vs C・ロナウド婚約者、バチバチ「指輪対決…
  • 8
    フィリピンで相次ぐ大地震...日本ではあまり報道され…
  • 9
    時代に逆行するトランプのエネルギー政策が、アメリ…
  • 10
    「中国のビットコイン女王」が英国で有罪...押収され…
  • 1
    かばんの中身を見れば一発でわかる!「認知症になりやすい人」が持ち歩く5つのアイテム
  • 2
    「大谷翔平の唯一の欠点は...」ドジャース・ロバーツ監督が明かすプレーオフ戦略、監督の意外な「日本的な一面」とは?
  • 3
    カミラ王妃のキャサリン妃への「いら立ち」が話題に...「少々、お控えくださって?」
  • 4
    増加する「子どもを外注」する親たち...ネオ・ネグレ…
  • 5
    悲しみで8年間「羽をむしり続けた」オウム...新たな…
  • 6
    バフェット指数が異常値──アメリカ株に「数世代で最…
  • 7
    「日本の高齢化率は世界2位」→ダントツの1位は超意外…
  • 8
    お腹の脂肪を減らす「8つのヒント」とは?...食事以…
  • 9
    【クイズ】日本人が唯一「受賞していない」ノーベル…
  • 10
    数千円で買った中古PCが「宝箱」だった...起動して分…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中