プレスリリース

浜松市の子どもたちへ「お絵かき帳」を寄贈。浜松市役所で贈呈式を実施

2021年12月24日(金)15時00分
テクニカルドキュメント制作を中心にグローバルに事業を展開する株式会社クレステック(本社:静岡県浜松市、代表取締役社長:高林 彰、以下 クレステック)は、事業展開のなかで培った製本等の技術を活かして作成した「お絵かき帳」を2021年11月より、静岡県浜松市内の児童養護施設及び保育施設等に寄贈を開始しました。これを受けて、12月23日(木)浜松市役所にて寄贈贈呈式が執り行われました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/291786/LL_img_291786_1.jpg
贈呈式の様子

■「お絵かき帳」寄贈の背景
クレステックの浜松事業所(浜松市東区笠井新田町)は、仕様変更で使用用途がなくなってしまった印刷用紙を有効活用するため、オンデマンド印刷拠点の浜松プリントセンター(浜松市東区和田町)で印刷・製本した「お絵かき帳」(A4、100P)を毎月50~300冊製作し、合計約8,000冊を近隣の自治体や団体に寄贈する計画を立て、2021年11月から開始し、現在までに浜松市こども家庭部子育て支援課等450冊を配布いたしました。
寄贈先を通じ、地域の子育てや生活支援に役立てていただくことで、地元企業として地域への貢献が少しでもできればと考えています。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/291786/LL_img_291786_2.jpg
お絵かき帳
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/291786/LL_img_291786_3.png
お絵かき帳にさっそくお絵かき

■「お絵かき帳」について
「お絵かき帳」の表紙は、クレステックのイラスト作成を担当している専門部署にて子供向けに2種類のデザインをしました。今後、表紙のデザイン変更等も計画しております。


■寄贈先
児童養護施設 3か所
母子生活支援施設 1箇所
公立保育園 20か所
民間保育園の一部 97か所
合計 121か所


■会社概要
商号 : 株式会社クレステック
代表者 : 代表取締役社長 高林 彰
所在地 : 静岡県浜松市東区笠井新田町676番地
設立 : 1984年9月
事業内容: マニュアルをはじめ、さまざまなコンテンツの企画・開発から、
原稿執筆、翻訳、さらに印刷・キッティング、再販代行まで
一貫したサービスを世界規模で展開
資本金 : 2億1,540万円
URL : https://www.crestec.co.jp/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

アングル:ロス山火事、鎮圧後にくすぶる「鉛汚染」の

ワールド

トランプ氏、貿易協定後も「10%関税維持」 条件提

ワールド

ロシア、30日間停戦を支持 「ニュアンス」が考慮さ

ビジネス

NY外為市場=ドル、対円・ユーロで週間上昇へ 貿易
MAGAZINE
特集:英語で学ぶ 国際ニュース超入門
特集:英語で学ぶ 国際ニュース超入門
2025年5月 6日/2025年5月13日号(4/30発売)

「ゼロから分かる」各国・地域情勢の超解説と時事英語

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    5月の満月が「フラワームーン」と呼ばれる理由とは?
  • 2
    SNSにはトップレス姿も...ヘイリー・ビーバー、ノーパンツルックで美脚解放も「普段着」「手抜き」と酷評
  • 3
    脂肪は自宅で燃やせる...理学療法士が勧める「3つの運動」とは?
  • 4
    教皇選挙(コンクラーベ)で注目...「漁師の指輪」と…
  • 5
    恥ずかしい失敗...「とんでもない服の着方」で外出し…
  • 6
    ロシア機「Su-30」が一瞬で塵に...海上ドローンで戦…
  • 7
    骨は本物かニセモノか?...探検家コロンブスの「遺骨…
  • 8
    「金ぴか時代」の王を目指すトランプの下、ホワイト…
  • 9
    「股間に顔」BLACKPINKリサ、ノーパンツルックで妖艶…
  • 10
    ついに発見! シルクロードを結んだ「天空の都市」..…
  • 1
    脂肪は自宅で燃やせる...理学療法士が勧める「3つの運動」とは?
  • 2
    健康は「何を食べないか」次第...寿命を延ばす「5つの指針」とは?
  • 3
    「2025年7月5日に隕石落下で大災害」は本当にあり得る? JAXA宇宙研・藤本正樹所長にとことん聞いてみた
  • 4
    【クイズ】世界で2番目に「軍事費」が高い国は?...1…
  • 5
    部下に助言した時、返事が「分かりました」なら失敗…
  • 6
    5月の満月が「フラワームーン」と呼ばれる理由とは?
  • 7
    古代の遺跡で「動物と一緒に埋葬」された人骨を発見.…
  • 8
    シャーロット王女とスペイン・レオノール王女は「どち…
  • 9
    SNSにはトップレス姿も...ヘイリー・ビーバー、ノー…
  • 10
    野球ボールより大きい...中国の病院を訪れた女性、「…
  • 1
    日本史上初めての中国人の大量移住が始まる
  • 2
    日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」ではない
  • 3
    脂肪は自宅で燃やせる...理学療法士が勧める「3つの運動」とは?
  • 4
    【心が疲れたとき】メンタルが一瞬で “最…
  • 5
    間食はなぜ「ナッツ一択」なのか?...がん・心疾患・抜…
  • 6
    健康は「何を食べないか」次第...寿命を延ばす「5つ…
  • 7
    「2025年7月5日に隕石落下で大災害」は本当にあり得…
  • 8
    北朝鮮兵の親たち、息子の「ロシア送り」を阻止する…
  • 9
    【クイズ】世界で最も「半導体の工場」が多い国どこ…
  • 10
    【クイズ】世界で2番目に「軍事費」が高い国は?...1…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中