Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2025.3.18号(3/11発売)

特集:日本人が知らない 世界の考古学ニュース33

2025年3月18日号(3/11発売)

Cover Story

3Dマッピング、レーダー探査......新しい技術が人類の深部を見せてくれる時代が来た

考古学 最新テクノロジーが古代の謎を解き明かす
EUROPE 01 ストーンヘンジは英先住民の統合の象徴?/02 古代イギリスは「女系社会」だった/03 4000年前にあった「人肉食」事件/04 先史時代の欧州に漁網が存在した/05 探検家コロンブスの遺骨論争が決着/06 1度の大洪水で地中海は満ちた/07 ローマ帝国の鉛汚染でIQが低下/08 秘密のトンネルがミラノ古城の地下を走る/09 超豪華私邸スパは社交と政治と金持ち自慢の場/10 古代戦士は戦闘前に興奮剤を使用?/11 最古のコンピューターをギリシャ海底で発見
AMERICAS 12 ナスカ地上絵はAI分析で発見が加速/13 スペインの遠征隊が持ち込んだ米最古の銃/14 ペルーで中世ミイラのタトゥーが蘇る/15 女性権力者が座った鮮やかな玉座
ASIA 16 中国5000年の歴史をさかのぼる「初期の君主」が眠る墓/17 河南省の遺跡で古代の子供の遺骨から骨を削り肉を削いだ痕が/18 インドネシアの壁画は最古の「物語の絵」?/19 シルクロードを結ぶ天空の古代都市
ANIMALS 20 愛するペットと一緒に死後の世界へ/21 マンモス絶滅の原因は現代人も悩むあの症状かも/22 米先住民が猛毒の魚を使い倒した謎の目的
MIDDLE EAST & AFRICA 23 エジプトで最古のピラミッドは水圧式のエレベーターで建設か/24 古代エジプトの謎クレオパトラの墓をついに発見した?/25 新石器時代の農耕社会がモロッコに/26 3500年前のトルコの粘土板文字を解読すると……/27 イラン青銅器時代のボードゲームのルールがAIで判明/28 古代の銅鉱山はけっこうクリーン/29 人類の祖先はなんとベジタリアンだった/30 アルファベットの起源に驚きの新発見/31 青いコーランにある金箔装飾の秘密/32 スパイ衛星画像で古戦場を探せ/33 ペトラ遺跡から映画さながらの「聖杯」が
いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!
【Periscope】
AFGHANISTAN ウイグル人がアフガンでISと共闘する訳
CHINA 中国で相次ぐ高官粛清が意味するもの
SAUDI ARABIA 反体制派の帰国を歓迎するサウジの意図
UKRAINE トランプ陣営がゼレンスキー政敵と接触
【Commentary】
主張 「旧友」ジョセフ・ナイ教授との議論 ── 河東哲夫
外交 石破がトランプに主張すべきこと ── グレン・カール
アジア トランプが台湾を救う秘策FASとは ── 練乙錚
風刺画で読み解く「超大国」の現実 ベゾスは民主主義を殺したか ── ロブ・ロジャース&パックン
経済ニュース超解説 医療費削減、維新の思惑とは ── 加谷珪一
人生相談からアメリカが見える 友人の身元照会に何と答えれば?
【World Affairs】
ウクライナ戦争 欧州はトランプから武器を買え
ロシア 最大の脅威は兵士の帰還
トルコ クルド停戦が動き始めた理由
【Features】
東南アジア ミャンマー詐欺集団の摘発に潜む闇
【Life/Style】
Movies 驚愕のサスペンス『教皇選挙』
Movies ネコが主人公のネコっぽい映画『Flow』
Health しつこいニキビが消えた!乳酸菌パワー
My Turn 「わが子を殺したい」衝動に苦しんだ母
【Departments】
Perspectives
In Focus
Picture Power 90代女性おひとりさま人生の極意
News English & Letters
外国人リレーコラムTokyo Eye 高校授業料無償化の前にすべきこと ── 石野シャハラン
MAGAZINE
特集:2025年の大谷翔平
特集:2025年の大谷翔平
2025年3月25日号(3/18発売)

連覇を目指し、初の東京ドーム開幕戦に臨むドジャース。「二刀流」復帰の大谷とチームをアメリカはこうみる

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    中国戦闘機が「ほぼ垂直に墜落」する衝撃の瞬間...大爆発する機体の「背後」に映っていたのは?
  • 2
    「今まで食べた中で1番おいしいステーキ...」ドジャース・ロバーツ監督が大絶賛、西麻布の焼肉店はどんな店?
  • 3
    「さようなら、テスラ...」オーナーが次々に「売り飛ばす」理由とは?
  • 4
    止まらぬ牛肉高騰、全米で記録的水準に接近中...今後…
  • 5
    古代ギリシャの沈没船から発見された世界最古の「コ…
  • 6
    大谷登場でざわつく報道陣...山本由伸の会見で大谷翔…
  • 7
    【クイズ】世界で2番目に「レアアース」の生産量が多…
  • 8
    「テスラ離れ」止まらず...「放火」続発のなか、手放…
  • 9
    医師の常識──風邪は薬で治らない? 咳を和らげるスー…
  • 10
    コレステロールが老化を遅らせていた...スーパーエイ…
  • 1
    中国戦闘機が「ほぼ垂直に墜落」する衝撃の瞬間...大爆発する機体の「背後」に映っていたのは?
  • 2
    「さようなら、テスラ...」オーナーが次々に「売り飛ばす」理由とは?
  • 3
    市販薬が一部の「がんの転移」を防ぐ可能性【最新研究】
  • 4
    「今まで食べた中で1番おいしいステーキ...」ドジャ…
  • 5
    失墜テスラにダブルパンチ...販売不振に続く「保険料…
  • 6
    【クイズ】世界で2番目に「レアアース」の生産量が多…
  • 7
    「若者は使えない」「社会人はムリ」...アメリカでZ…
  • 8
    古代ギリシャの沈没船から発見された世界最古の「コ…
  • 9
    「気づいたら仰向けに倒れてた...」これが音響兵器「…
  • 10
    ローマ人は「鉛汚染」でIQを低下させてしまった...考…
  • 1
    中国戦闘機が「ほぼ垂直に墜落」する衝撃の瞬間...大爆発する機体の「背後」に映っていたのは?
  • 2
    テスラ離れが急加速...世界中のオーナーが「見限る」ワケ
  • 3
    「テスラ時代」の崩壊...欧州でシェア壊滅、アジアでも販売不振の納得理由
  • 4
    「さようなら、テスラ...」オーナーが次々に「売り飛…
  • 5
    テスラ失墜...再販価値暴落、下取り拒否...もはやス…
  • 6
    口から入ったマイクロプラスチックの行く先は「脳」…
  • 7
    市販薬が一部の「がんの転移」を防ぐ可能性【最新研…
  • 8
    「今まで食べた中で1番おいしいステーキ...」ドジャ…
  • 9
    テスラ販売急減の衝撃...国別に見た「最も苦戦してい…
  • 10
    【クイズ】アメリカを貿易赤字にしている国...1位は…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中