ニュース速報
ワールド

ウクライナ首相、ナワリヌイ氏死亡受け新たな対ロ制裁要請 日EUに

2024年02月20日(火)14時18分

ウクライナのシュミハリ首相は20日、ロシアの反政府活動家ナワリヌイ氏が刑務所で死亡したことを受け、新たな経済制裁をロシアに科すよう欧州連合(EU)と日本に促した。写真はシュミハリ首相。東京で19日撮影。(2024年 ロイター/ Franck Robichon/Pool via REUTERS)

Tim Kelly

[東京 20日 ロイター] - ウクライナのシュミハリ首相は20日、ロシアの反政府活動家ナワリヌイ氏が刑務所で死亡したことを受け、新たな経済制裁をロシアに科すよう欧州連合(EU)と日本に促した。

来日中のシュミハリ氏は、岸田文雄首相とウクライナ復興について会談した都内で記者会見を開いた。

EUは19日、ブリュッセルで外相会合を開き、ウクライナ侵攻を続けるロシアに対する制裁第13弾での合意に向けて前進。ドイツやリトアニア、スウェーデンなどはナワリヌイ氏死亡に対応する新たな制裁導入を求めた。

シュミハリ氏はまた、特に長距離の弾薬不足に直面するウクライナへの軍事支援で米議会の支持を得ることに期待を示した。

「われわれは民主主義世界のために戦っている。これは民主主義の存亡に関わる独裁主義との戦いだ」と語った。

ロシアは18日、軍がウクライナ東部ドネツク州の要衝アブデーフカを掌握したと発表した。同州バフムトを掌握した昨年5月以来の大きな戦果となった。

ロイター
Copyright (C) 2024 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

トランプ米大統領、自身のSNSに投稿された人種差別

ビジネス

アングル:インド「高級水」市場が急成長、富裕層にブ

ビジネス

NY外為市場=ドル下落、リスク資産反発受け 円は衆

ワールド

トランプ氏、インドへの25%追加関税撤廃 ロ産石油
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:トランプの帝国
特集:トランプの帝国
2026年2月10日号(2/ 3発売)

南北アメリカの完全支配を狙うトランプの戦略は中国を利し、世界の経済勢力図を完全に塗り替える

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    がんの約4割は、日々の取り組みで「予防可能」...予防のために、絶対にしてはいけないこととは?
  • 2
    米戦闘機、空母エイブラハム・リンカーンに接近したイラン製ドローンを撃墜
  • 3
    エヌビディア「一強時代」がついに終焉?割って入った「最強ライバル」の名前
  • 4
    韓国ダークツーリズムが変わる 日本統治時代から「南…
  • 5
    イースター島の先住民から資源を略奪、島を「生きた…
  • 6
    地球の近くで「第2の地球」が発見されたかも! その…
  • 7
    鉱物資源の安定供給を守るために必要なことは「中国…
  • 8
    【台湾侵攻は実質不可能に】中国軍粛清で習近平体制…
  • 9
    日経平均5万4000円台でも東京ディズニー株は低迷...…
  • 10
    グラフが示す「米国人のトランプ離れ」の実態...最新…
  • 1
    高市積極財政にアメリカが慌てる理由
  • 2
    日本への威圧を強める中国...「レアアース依存」から脱却する道筋
  • 3
    致死率は最大75%のニパウイルスが、世界規模で感染拡大する可能性は? 感染症の専門家の見解
  • 4
    「出禁」も覚悟? ディズニーランドで緊急停止した乗…
  • 5
    米戦闘機、空母エイブラハム・リンカーンに接近した…
  • 6
    グラフが示す「米国人のトランプ離れ」の実態...最新…
  • 7
    がんの約4割は、日々の取り組みで「予防可能」...予…
  • 8
    高市首相の発言は正しかった...「対中圧力」と「揺れ…
  • 9
    エヌビディア「一強時代」がついに終焉?割って入っ…
  • 10
    エプスタインが政権中枢の情報をプーチンに流してい…
  • 1
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?【2025年の話題クイズ5選】
  • 2
    【クイズ】致死率50~75%...インドで感染拡大「ニパウイルス」の感染源となる動物は?
  • 3
    中国製防空レーダーは米軍のベネズエラ攻撃に屈した──台湾高官が分析
  • 4
    高市積極財政にアメリカが慌てる理由
  • 5
    セーターが消えた冬 ── 暖かさの主戦場が「インナー」…
  • 6
    海上自衛隊が水中無人機(UUV)を導入 中国の海軍拡…
  • 7
    防衛省が「新SSM」の映像を公開、ノルウェー・コング…
  • 8
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?【202…
  • 9
    中国で大規模な金鉱脈の発見が相次ぐ...埋蔵量は世界…
  • 10
    【クイズ】韓国を抜いて1位に...世界で最も「出生率…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中