ニュース速報

ワールド

ロシア産食料・肥料の輸入、問題あれば米国に支援要請を=国務省

2022年06月23日(木)12時51分

 米国務省経済商務局のラミン・トルイ次官補は6月22日、ロシア産の食料・肥料の輸入に問題が生じた場合、各国は米国に支援を求めるべきだと表明、食料や肥料は米国の対ロシア制裁の対象外だと述べた。写真はボスポラス海峡を航行するロシア船籍の貨物船。イスタンブールで5月撮影(2022年 ロイター/Yoruk Isik)

[ニューヨーク 22日 ロイター] - 米国務省経済商務局のラミン・トルイ次官補は22日、ロシア産の食料・肥料の輸入に問題が生じた場合、各国は米国に支援を求めるべきだと表明、食料や肥料は米国の対ロシア制裁の対象外だと述べた。

米財務省や現地の米国大使館に連絡するよう呼びかけている。

次官補は記者団に、ロシアの政策と行動以外、ロシアの穀物・肥料輸出を妨げる要因はないと発言。ただ、制裁の順守について懸念が浮上しているとの認識も示した。

関係筋によると、ロシアからの食料・穀物輸出が滞っている問題を巡っては、数週間以内にロシア、ウクライナ、トルコ、国連がイスタンブールで会合を開く予定。

次官補は国連の取り組みを支持すると表明。事態の推移を見守る考えを示した。

ロイター
Copyright (C) 2022 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

イスラエル、UNRWA施設取り壊し 国連は国際法違

ワールド

ロシアがウクライナ攻撃、キーウで数千棟の暖房停止 

ワールド

英、子どものSNS規制強化へあらゆる選択肢検討=ス

ワールド

英政府、インド洋要衝の主権移譲協定を擁護 トランプ
MAGAZINE
特集:「外国人問題」徹底研究
特集:「外国人問題」徹底研究
2026年1月27日号(1/20発売)

日本の「外国人問題」は事実か錯誤か? 7つの争点を国際比較で大激論

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「耳の中に何かいる...」海で男性の耳に「まさかの生物」が侵入、恐怖映像と「意外な対処法」がSNSで話題に
  • 2
    ピラミッドよりも昔なのに...湖底で見つかった古代の船が明かす、古代の人々の「超技術」
  • 3
    中国のインフラ建設にインドが反発、ヒマラヤ奥地で国境問題が再燃
  • 4
    「死ぬところだった...」旅行先で現地の子供に「超危…
  • 5
    韓国『日本人無料』の光と影 ── 日韓首脳が「未来志向…
  • 6
    中国、欧米の一流メディアになりすまして大規模な影…
  • 7
    【総選挙予測:自民は圧勝せず】立憲・公明連合は投…
  • 8
    上野公園「トイレ騒動」に見る、日本のトイレが「世…
  • 9
    AIがついに人類に「牙をむいた」...中国系組織の「サ…
  • 10
    トランプが「NATOのアメリカ離れ」を加速させている…
  • 1
    【クイズ】韓国を抜いて1位に...世界で最も「出生率が低い」のはどこ?
  • 2
    上野公園「トイレ騒動」に見る、日本のトイレが「世界一危険」な理由
  • 3
    世界初で日本独自、南鳥島沖で始まるレアアース泥試掘の重要性 日本発の希少資源採取技術は他にも
  • 4
    韓国『日本人無料』の光と影 ── 日韓首脳が「未来志向…
  • 5
    正気を失った?──トランプ、エプスタイン疑惑につい…
  • 6
    ピラミッドよりも昔なのに...湖底で見つかった古代の…
  • 7
    「高額すぎる...」ポケモンとレゴのコラボ商品に広が…
  • 8
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い…
  • 9
    世界最大の埋蔵量でも「儲からない」? 米石油大手が…
  • 10
    中国のインフラ建設にインドが反発、ヒマラヤ奥地で…
  • 1
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?【2025年の話題クイズ5選】
  • 2
    90代でも元気な人が「必ず動かしている体の部位」とは何か...血管の名医がたどり着いた長生きの共通点
  • 3
    ウクライナ水中ドローンが、ロシア潜水艦を爆破...「史上初の攻撃成功」の裏に、戦略的な「事前攻撃」
  • 4
    アジアの豊かな国ランキング、日本は6位──IMF予測
  • 5
    中国製防空レーダーは米軍のベネズエラ攻撃に屈した─…
  • 6
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?【202…
  • 7
    「腸が弱ると全身が乱れる」...消化器専門医がすすめ…
  • 8
    『SHOGUN 将軍』の成功は嬉しいが...岡田准一が目指…
  • 9
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」は…
  • 10
    前進するロシア、忍び寄る限界...勝者に見えるプーチ…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中