ニュース速報

ワールド

仏コロナ入院2.5万人超、20年11月以来の大幅増

2022年01月18日(火)04時50分

フランス保健省は17日、新型コロナウイルス感染症による入院が前日から888人増加し、2万5775人になったと発表した。フランスで撮影(2022年 ロイター/Stephane Mahe)

[パリ/アムステルダム/コペンハーゲン/ワルシャワ 17日 ロイター] - フランス保健省は17日、新型コロナウイルス感染症による入院が前日から888人増加し、2万5775人になったと発表した。1日の増加としては2020年11月初旬以来の最多となったほか、入院者が2万5000人を超えるのは20年12月17日以来初めて。

集中治療室(ICU)で治療受けている患者も増加し、3913人に達した。

17日時点の新規感染者は10万2144人。

フランス議会は16日、新型コロナワクチン接種証明「ワクチンパス」を導入する法案を可決した。レストランやカフェ、映画館、長距離列車などの公共施設の利用にはパスの提示が必要となる。

オランダでは、過去24時間に確認された新型コロナ新規感染者が4万2000人と、過去最多を記録した。

オランダのルッテ首相は先週14日、感染者が記録的水準に達しているものの、ロックダウン(都市封鎖)を一部解除し、店舗や美容室、ジムの営業を再開すると発表した。

デンマークでも過去24時間の新規感染者が過去最多の2万8780人に達し、入院者も800人超と、過去1年で最多となった。

しかし、感染の主流となっているオミクロン変異株感染による症状が比較的軽度にとどまっている様子を踏まえ、コロナ対策として1カ月にわたり閉鎖されていた映画館や美術館などが17日に再開された。

また、ポーランド保健省は、感染第5波に突入したとし、オミクロン株流行に伴う「感染のピークは2月半ばとなる見込みで、ピーク時の感染者は1日当たり約6万人に達する可能性がある」と警鐘を鳴らした。

ロイター
Copyright (C) 2022 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

ブラジル南東部で豪雨、30人死亡・39人行方不明

ビジネス

豪CPI、1月は予想上回る伸びに コア加速で利上げ

ビジネス

スイスインフレ率、今後数カ月で上昇 一時的にマイナ

ワールド

NY州知事もトランプ政権に関税還付要求、135億ド
MAGAZINE
特集:日本人が知らない AI金融の最前線
特集:日本人が知らない AI金融の最前線
2026年3月 3日号(2/25発売)

フィンテックの進化と普及で、金融はもっと高速に、もっとカジュアルに

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    アルコールは血糖値を下げる...「脳と血管を守る」医師がすすめる意外な健康習慣
  • 2
    米国の中国依存が低下、台湾からの輸入が上回る
  • 3
    命は長し、働け女たち――88歳「働くばあさん」が説く高齢期の「4つの覚悟」
  • 4
    3頭のクマがスキー客を猛追...ゲレンデで撮影された…
  • 5
    「水道水」が筋トレの成果を左右する...私たちの体に…
  • 6
    カビが植物に感染するメカニズムに新発見、硬い表面…
  • 7
    「IKEAも動いた...」ネグレクトされた子猿パンチと「…
  • 8
    「極めて危険」──ゼレンスキー、ロシアにおける北朝…
  • 9
    IMF、日本政府に消費減税を避けるよう要請...「財政…
  • 10
    武士はロマンで戦ったわけではない...命を懸けた「損…
  • 1
    「ヘル・コリア」から日本へ7万人 ── 大企業の高給より日本の「100%就職率」を選ぶ若者たち
  • 2
    アルコールは血糖値を下げる...「脳と血管を守る」医師がすすめる意外な健康習慣
  • 3
    命は長し、働け女たち――88歳「働くばあさん」が説く高齢期の「4つの覚悟」
  • 4
    「水道水」が筋トレの成果を左右する...私たちの体に…
  • 5
    「#ジェームズ・ボンドを忘れろ」――MI6初の女性長官…
  • 6
    カビが植物に感染するメカニズムに新発見、硬い表面…
  • 7
    海外(特に日本)移住したい中国人が増えている理由.…
  • 8
    100万人が死傷、街には戦場帰りの元囚人兵...出口な…
  • 9
    ロシアに蔓延する「戦争疲れ」がプーチンの立場を揺…
  • 10
    米国の中国依存が低下、台湾からの輸入が上回る
  • 1
    【クイズ】致死率50~75%...インドで感染拡大「ニパウイルス」の感染源となる動物は?
  • 2
    ウクライナ戦闘機「F-16」がロシア軍「シャヘド」を空中爆破...地上から撮影の「レア映像」を公開
  • 3
    高市積極財政にアメリカが慌てる理由
  • 4
    台湾侵攻「失敗」の大きすぎる代償
  • 5
    「最恐」恐竜T・レックスの定説を覆す新研究が
  • 6
    セーターが消えた冬 ── 暖かさの主戦場が「インナー」…
  • 7
    イースター島の先住民から資源を略奪、島を「生きた…
  • 8
    「ヘル・コリア」から日本へ7万人 ── 大企業の高給より…
  • 9
    中国、パナマ運河の港湾喪失でパナマに報復──トラン…
  • 10
    「罠に嵌められた」と主張するが...欧州で次々と摘発…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中