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米副大統領、黒人などにコロナワクチン接種呼び掛け

2021年02月25日(木)12時24分

ハリス米副大統領は24日、黒人とヒスパニック系の国民は新型コロナウイルスワクチンの接種が遅れているとして接種を受けるよう訴えた。写真は米首都ワシントンで9日撮影(2021年 ロイター/Carlos Barria)

[ワシントン 24日 ロイター] - ハリス米副大統領は24日、黒人とヒスパニック系の国民は新型コロナウイルスワクチンの接種が遅れているとして接種を受けるよう訴えた。

副大統領はMSNBCとのインタビューで、「新型コロナにやられないようにワクチン接種を受けよう」と呼び掛けた。

また、「黒人の感染・致死率は(人口比に対して)不釣り合いに高いことが分かっている。誰が最前線で働き、誰が過度に高いリスクを抱えているかは一目瞭然だ。それは有色人種だ」と述べた。

新型コロナの感染者と死者は黒人とヒスパニック系が特に多く深刻な状況にあり、公衆衛生当局者は公平なワクチン分配を求めている。統計によると、ワクチン接種の優先順位が高い医療従事者と介護施設利用者の間で、黒人とヒスパニック系の接種率が低い。

さらにハリス副大統領は、黒人経営の中小企業も打撃を受けており、40%が経営破綻していると指摘。米国初の黒人・アジア系副大統領である同氏は「われわれへの影響が際立って大きい。この不公平な被害をもたらしているウイルスを制御する方法の一つがワクチン接種だ」と述べた。

インタビューの全容は、27日に放映される。

(※原文記事など関連情報は画面右側にある「関連コンテンツ」メニューからご覧ください)

ロイター
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